ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

教会の友人が訪ねて来てくれました

我が家の近く歩いて10分位の所に住む、同じ教会の友人です。

去年、足腰の状態悪化で、引き籠り状態になってから、一度お見舞いに来てくれました。

コロナ禍でもあるし、掃除が不十分でお客様を家の中に招き入れる気にもなれず、玄関内で、彼女は母が外出の前後使っていた椅子に腰かけてもらい、お互いマスクをした状態で、しばらくお喋りをしたのでした。

せっかく来てくれたのに、歓待できなかったのが申し訳ない思いでした。

その後、彼女は、毎週日曜日の夕方、お見舞いの電話をくれ、礼拝や教会の様子を話してくれます。

直接お喋りしたいな、とお誘いしました。

家の中は片付いてはいませんが、いいや!と開き直りです。

手作りのサンドイッチと、小さなホールケーキをお土産に来てくれました。

サンドイッチは気持ちがほっこりしました。

ありがたいですね。

人の縁とはありがたいものですね。

私はこんなふうに人に優しくしてこなかったなぁと自分の薄情さを反省します。

これから自分の生き方を修正できるのかな?

遅すぎるような・・

 

彼女は私より6歳下の独り身。フルタイムではありませんがまだ現役です。親を見送り、遠方に遠い親戚がいるだけなので、外から見ると、孤独な身の上ですが、そんな感じはしませんね。

老後の生き方や、教会生活の話等もっともっと話したいなと思ったひと時でした。

 

 

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