今朝は普通ゴミの日
ゴミ出しマニュアルで、陶器の出し方を確認して、壊れた陶器を出しました。
愛用のご飯茶碗、煮物鉢、大きな灰皿
マニュアルでは厚紙に包んで、ゴミ袋に入れ、ゴミ袋の表に
キケン
と書いて出す。
普通ゴミと一緒の袋に入れて良い。
だそうで、空いたスペースには、母の古着何枚かを入れ、出しました。
愛用のご飯茶碗
気に入っていたのでとても残念。
洗い物の時、別の器を上に重ねただけで真っ二つになりました。
ヒビでも入っていたのかもしれません。
新しいのを買うにしても、毎日使うご飯茶碗ですから、適度な大きさ、手にしっくり馴染む形と他の器と違って条件が厳しくなります。
生協の個人宅配や、通販では探す自信がありません。
元気だったら、街の陶器店やデパートで探して買うのにな。
今はお客用のセットのひとつで我慢しています。
煮物鉢も、ある日パカッと割れました。
大きな灰皿
今では考えられませんが、昔は家の中での喫煙はありふれた事でしたから、来客用に大きなガラスの灰皿がありました。
和室の飾り棚の片付けをしていた時に発見。
燃えカスの片付けの手間が省けると、お盆の送り火をその中でしたのです。
ガラスの厚みの温度差で、割れました。
燃えカスの片付けの手間どころか、砕けたガラス片の片付けで汗をかきました。
馬鹿な事をしたものです。
まあ廃棄するのが早まったという事ですね。
いつもと違うゴミ出しをしただけで、大きな仕事をしたような気分になって、庭仕事のエネルギーが出ませんでした。
ダメ元で、オンシジュームの植え替えに手をつけたり、今まで手付かずだったサイドボードの一角の片付けに取り掛かったり。
会員になっている
JVC
というNGOのメールマガジンで、パレスチナ情勢のレポートを読み、ささやかながら寄付を振り込みました。
それぞれの正義があるのでしょうけど、殺し合いが許されるはずがない。
人的物的損害が増えない事を祈ります。
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