ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

世の中はGW、私は終活を考える

GW

私は無関係

でもなく泊り客の予定があり、ヘルパーさんや配食サービスをお休みにした

マッサージは考え中

お客との行動予定によるかな?

出かけるにしても、どこも混んでいるだろうから、どうなることか

 

知人の訃報を聞いてから、彼女の事が頭から離れない

病気が深刻と分かってからの本人の心の動きは想像するしかないが、死がまだまだ先の事だと思っていただろうし、この世でまだまだしたい事があったに違いない

お連れ合いと百名山踏破を達成したかっただろうな

社会活動でももっともっと活動したかっただろうな

心残りがたくさんあっただろうな

残念でしかたがない

 

私の年代の彼女の場合

彼女のお連れ合いが、病状が深刻と分かってからの様々な手続き等をすべて担ったそうだ

考えたり物事の判断は本人がしただろうが、手足となって動く人間が身近にいた事は心強かっただろうし安心できただろうな

私は・・・

自分で望んだ、というかその時その時の自分の選択の結果、

おひとり様の高齢者

になった

誰の責任でもない

自分の責任

なので

自分の責任で自分の死の前後の手続きの手筈を整えておかなければならない

姉弟が協力的な事に甘えてはいられない

(以前の記事の繰り返しですね ごめんなさい)

 

ネットで調べるといくつかヒットするが、民間の団体が信用できるのか確信が持てない

悪徳業者の餌食にはなりたくないよ

行政のチェック機能の仕組みもまだのようだ

銀行に ”なんとか信託” があるが、高額な契約金?委託金?を払える程の貯金もない(笑)

適正な金額で安心して死の前後の手続きを任せられる団体がいろいろあると良いのだが

加えて

自宅の処分やその後の身の振り方を早く決め、公正証書遺言を作って・・・

とは考えていたが、知人の訃報を聞いて、改めて急がなければと思う

 

ハナズオウも見頃

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