母が生きている時は、姉や弟にとってこの家は実家。
盆暮やあちらの都合で来る時は私からは特に何も無し。
母の為に来るのだし、私は食事から何からもてなすのだけで充分だと思っていた。
私が遊びで留守をする時に母の世話に来てもらう時には、お土産程度だった。
日頃同居して世話をしている私の代わりなのだから。
ただ、私が入院したりして、医師の説明の同席や手術の待機を頼む時は、交通費や手間賃としてある程度まとまったお金を渡していた。
母亡き後は?
私の用事で来てもらう時は、やはり交通費に加え手間賃(入院中の留守番や退院直後上げ膳据え膳状態だった時は1滞在1万円、最近は1滞在5千円)を渡す。
あちらの都合で来る時は渡さないつもりだったが、来ると色々頼むので、やはり交通費は出そうか。
滞在中の食費その他全部こちら負担なのだが、それは交際費に分類している。
今後母がらみの用事で来る時も、交通費分位を母用の財布から渡すつもり。
母用の財布
私の生活費と分けている。
私の相続分が多いので、葬儀費用その他母がらみの費用はすべて私が出す事にして、母用の財布を作ったのだ。
相続関係の色々が終われば、後は初盆のお布施や年忌の費用、毎年のお寺さんへの納入金程度になるだろうから、〆るかもしれない。
それはともかく
これからの兄弟姉妹との付き合いがどうなるのか?
毎日のように3人でラインをする。
弟は、既読だけでは心配だから何か書けと言う。
有難い事だ。
セコムの担当者や、地域包括支援センターの担当者から
仲が良いですね
と言われた。
でも、
親しき中にも礼儀あり
でなければと強く思う。
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