入院中、留守電にお見舞いの電話を頂いていた知人から、退院してからも何度か電話がありました。
お見舞いと言うより、自分の股関節の状態が悪いので、その相談だったのです。
当時かかっていた整形外科医が頼りなくて、適切なアドバイスをしてくれないから困っている
という内容でした。
結局、内科のかかりつけ医の紹介で総合病院にかかれる事になったそうで、良かったねと話したのでした。
総合病院の初診が3月末でしたが、その後別の人から聞いた話では、2~3日前に手術をしたそうです。
私は5月の診察で、1月の手術が決まったのですから、その病院はずいぶん早かったのだなぁと驚くと同時に、それだけ緊急だったのかとも思ったのでした。
単純に、早く手術できて良かったと思っていたのですが、知人から
『忖度!忖度!』(本来の意味ではなく悪い意味で)
と聞かされ、ちょっとショック。
本人やお連れ合いの社会的な繋がりか、教会の関係者の繋がりか何かだったそうです。
教会は清廉潔白か
そうでもないそうです。
教会員で地方自治体の議員さんがいるのですが、(教会内で選挙活動をすることはないですし、めったに礼拝に来ません)とある事案で行政に働きかけなければならない事があり、係の役員がその人に口をきいてもらったと聞き、釈然としなかった事を思い出しました。
世の中色々あるのですね。
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