ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

友人達の声掛けに感謝

歩いて20分位の場所に大学時代からの友人(入院中郵便物を取りに来て貰った)、

歩いて15分位の場所に同じ教会の人(教会の帰りによく車に乗せてあげていた)、

市の中心に去年手術を受けた時に待機してもらった身内同然の40年以上の付き合いのかつての職場の先輩で山師匠(10歳年上)、

次の職業の同僚で3つも年上なのになぜか私が主導権がある仕事上苦楽を共にしたとても頼りにしている友人、3人の孫の世話で忙しいのに入退院の送迎をしてくれた。

中高と同じ学校でお互い知ってはいるけれど親しい程ではなかった人が偶然教会で再会してから親しくなった友人、長年難病を患い私の痛みや辛さを共感してくれる。

その他教会で親しくしている方数人。折に触れメールを下さったり、お見舞いのカードを下さったり。何人か退院後しばらく運転できなかった時、教会の送迎をしていただいた。

 

ひとりでいると、気持ちが沈みがちになり、世の中から取り残されているような気分になる。

寝る前の痛み止めを飲んでも痛みで寝入れない事があって、その時は暗澹たる気持ちになった。(でもその後気を取り直して、録画してあったTVドラマをしばらく観て寝ましたけどね(笑))

 

友人達の声掛けや支えにはただただ感謝!!

それでも、大人の付き合いなので、それなりのお礼やお返しをしなければならない。気を使う。贅沢な悩みかな?

そこいくと、姉や弟は、顎でこき使っても(笑)気が楽。

こちらでの生活費は当然私がだす。交通費を出したら、

「今まで母の介護で大変だったのだから、いらない」

と言われた。

甘える事にした。

今月も来て貰う予定だったが、この感染状況なので、中止した。

ひとりで頑張らねば!

友人達にはやはり頼みにくい。

介護保険の申請をしたって、非該当は目に見えているし、介護保険外の家事支援を頼むというのも、赤の他人を家に入れたくないし・・

 

そうそう

マンモグラフィ検査をキャンセルした。

初めての所に車を運転して行くのは不安だし、駐車場が満車だと近くの有料駐車場に駐車して歩いて行かねばならない。

タクシーで往復したらウン千円かかる。

おまけに検査では背筋を伸ばしてしばらくじっとしなければならない。

そんなこんな考えたら、無理して受けなくてもいいや、となった。

特定健診、がん検診(胃、大腸、子宮)で私の70歳記念健康診断はこれにて終了。

 

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