ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

ディサービスあるある体験 / 足の爪切り問題クリア

体験利用も含め数回利用して、初めて

何この人?

と思った事。

スタッフの事です。

教え諭すような猫なで声の話し方

こちらが話す事を真面目に、きちんと受け止める気がないのかと思うようなかみ合わない応答

介護保険の認定を受けているような人は、まともな事を話すわけがないと思っている感じです。

ウォーターベッドが終わったので、自分で起き上がったら、認知症の徘徊老人が勝手に動き回るのを止めるかのような

「あら~どうしたの?じゃあこの辺をひとまわり歩きましょうか」

という声掛け。

何この人?

無駄な声掛け、無駄な動きの多いスタッフでした。

この新人さん、リタイヤ後に応募したと思われる年配の看護師さんです。60代かな?

このスタッフ以外、体験利用した別の事業所のスタッフを含め、普通の大人に対する応対でした。皆さんお若いのに、しっかりしていて、利用者の安全、安楽への気配りが行き届いている感じです。

このスタッフの観察をするというディサービス利用の新たな楽しみを見つけました。

 

底意地の悪い利用者かもしれませんね。

私からのリアクションなしに、観察するだけですので、ご勘弁を。

 

足の爪切り問題

手術前日に自分で切って以降、手術した方の足の爪は自分では切れませんので、姉に切って貰っていました。

入院中、看護師に頼めないで退院。

理学療法士さんにどうしたらよいか聞いても、

ガニ股にして切る人もいますよ

位のアドバイスしかなく、看護師に頼めとも言いません。

90度以上曲げるなと言いながら、どうしろというのか😡😡

春彼岸後、姉が来るのはゴールデンウィークなので自分で何とかしなければと、体勢を工夫してトライ。

ガニ股にして、足先の下に布を置いて足指が上を向くようにすると、爪切りを持った右手だけ届けば切れる事が分かりました。

90度よりは少し深く曲げる事になりますが、日常生活で、これ位の角度はよくあるので、問題ないかと。

結果成功しました。

やれやれ

90度以上曲げてはダメという制限はいつ解除になるのか、次回受診時聞いてみよう。

母は術後2ヵ月の入院後、何の制限もなく生活していて、爪切りの介助もした事がないのですが、一体どういうことなのか。聞きたくても母はいないしね。

 

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