ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

ディサービススタッフが退職していた

私がディサービス利用を始めたのと同じ時期に採用された看護師スタッフ

何この人?

という人でした。

最近はずいぶん慣れてきたなと思っていました。

ところが

今週姿がありません。

スタッフに聞いたら、

退職したそうです。

御本人も思うところがあったのでしょうね。

それでも残念です。

挫折感を抱く事になっただろうなと思うと気の毒です。

 

私の職歴を考えると、

大学を出て関東に職を得、初めてのひとり暮らし、今も付き合いが続く友人達ができ、田舎の芋姉ちゃんがカルチャーショックを受け視野が広がりました。

5年後、地元の同じ職種のお誘いを受け、白河以北の人間は関東のテンポについて行けない思いもあり帰郷。

そのまま関東にいたらどうなっていたかな?

姉や弟と同じ位の距離だから、親の介護をする事になっていなかったかもしれません。

どんな人生だったのでしょうね。

その後15年勤めた後(前に書きましたね)退職。(通算20年働いたから一定の年金はいただけると踏んだ)

プータロを2年弱、その間前職種関係のアルバイト、大学生協の食堂のパート、知人に頼まれとある団体の事務のパート、知人の紹介で病弱な方へのデリバリー等々しました。

その後福祉業界に職を得、60歳で定年、延長雇用で65歳まで働けるところ嫌気がさして62歳半の3月で退職。

ひとつの所で勤め上げたわけではないけれど、それだけにそれぞれ良い人生経験になりました。

 

彼女がこれからよい仕事に巡り合えるとよいなと思います。

 

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