ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

足の爪切りができました

腰椎の手術後1ヵ月以上経ちました。

手術前にする事リストに、

足の爪切り

という項目があります。

術後動きに制限があるので、当分は足の爪切りを自分でするのが難しくなるからです。

硬質コルセットを着けているので、自分の足先が更に遥か彼方の感じがします。

手の爪切りは週に1回位はします。

いいかげん足の爪も切りませんと。

装具屋さんは、

「足の爪切りの時はコルセットを外せばよいのですよ」

と言っていましたが、なんとなく怖いので、コルセットを着けたまま挑戦しました。

シャワー浴の後、身体も爪も柔らかくなっている時に。

なんとかクリア。

術後日常生活に戻るハードルをまたひとつ超えました。

 

足の爪切りの記事は前回の術後も書きましたね。前回も術後1ヵ月位でした。

 

前回もですが、左股関節痛があるので、左足の膝を抱えるように曲げるのは大変です。

実は毎日の靴下の着脱もは一苦労なのです。

 

次回の通院では脊椎外科の受診に加え関節外科の受診もあり、人工関節置換術を受ける話をする事になります。

あ~どうしましょう。

母が大腿骨骨頭部を骨折した時、人工関節置換術を受け、2ヵ月位入院したのです。

私の場合はどうなりますか。

って、受診した時聞けばよいことでした。

 

ここまで書いた後、人工股関節置換術を受けた方何人かの闘病記のブログを読みふけりました。

先天性の方、もっと若い方が殆どでした。

その中で60歳位の方のブログを読んでいたら、術後2週間足らずで退院し、術後1ヵ月位で職場復帰している方もいてビックリ。

母の場合は80歳という年齢だったからなのか、今から14年前という時代的な要因があるのかわかりませんが、思っているより入院期間も短く、早く社会復帰できるのかもしれません。

いずれにしろ、次回受診時聞いてみる事にします。

 

そして、色々読んでいる中で、靴下の着脱のヒントをいただきました。

改めて買わなくても、マジックハンドがあるじゃないか!

今朝は、マジックハンドを使って、少し楽に靴下を履けました。

 

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