ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

消化不良が治りません

日曜の夜から消化不良になりました。

深夜1時過ぎ、お腹の調子がおかしくて目が覚めトイレへ。

3時半頃またトイレに起きました。

酷い腹痛というわけではありませんが・・

夕食はハマチの刺身数切れと小松菜人参しめじ油揚げの煮びたし、きゅうりとクラゲの中華風酢の物でした。

しいていえば、ハマチの刺身が脂っこかったかも。

あと礼拝堂が寒かったせいかも。

 

月曜日

朝食、昼食はごはん軽く一膳分をお粥にして卵を入れ2回に分けて食べました。

日中特にトイレ通いがなかったので、夕食は、白菜他野菜色々をくたくたに煮て豆腐、鶏肉団子の鍋にしました。

でも、深夜、またお腹に異変、2回トイレに起きました。

 

火曜日

身体が冷えて下痢をする事は時々あり、すぐに治るので軽く考えていましたが、2晩続いたので、薬を飲まなければ!

でも買い置きの胃腸薬が切れていました!

薬局にビオフェルミンを買いに行きました。

 

牛乳入りのパン粥や、卵お粥、クタクタに煮た野菜等胃腸に優しい食事を摂っていましたが、ビオフェルミンを飲んでいても、毎晩同じ状態でした。

 

金曜日

病院に行くことにしました。

検温、血圧測定は異常なし。

症状を話して、医師が腹部を触診、聴診し

「腸の動きは心配ないので、薬を出します。水分を摂る事、脂っこい物を避ける事。」

ビオフェルミンと消化管、胃の粘膜を保護し組織を修復する薬を処方されました。

処方薬もビオフェルミンなんですね。

薬剤師さんによると、市販薬と内容が違うので、1回1錠なんだそうです。(市販薬は1回3錠)

この数日で2kg近く体重が減って、栄養不足の心配を話したら、数日位では栄養不足にならないですよと医師に慰められました。

 

来週火曜日にインフルエンザの予防接種の予約をしていたのですが、大事をとって1週間延期しました。

 

診察を受けただけでなんとなく安心できました。

 

ひとり暮らしで、深夜体調不良に陥ると本当に不安でたまらなくなります。

若い時は何ともなかったのに。

今後の事を色々考えてしまいます。

 

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