ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

薬の処方にチェックが必要なわけ

以前、脊椎外科の主治医の処方が

ちょっとな

と思う事があると書きました。

 

以前の入院時、その頃の骨粗鬆症の薬は、毎朝服用するタイプでした。

手術の後何日か、

身体を起こして30分

という事ができなかったので、

入院中処方された薬袋の表書きに、

身体を起こせるようになってから服用する事 または 身体を起こせない間は休止

正確な文章は忘れましたが、そのような内容の文章が載っていました。

 

それが、退院後修正される事無く、表書きに載ったままでした。

毎回、次の受診の時は訂正してもらおうと思っては言うのを忘れる、と言うのを何度か繰り返したのです。

薬局の人にも

「これ何ですか?」

と言われたのでした。

退院後何度目かの受診時にようやく文章の削除をお願いしました。

 

さらに

最初月1回の骨粗鬆症の薬の処方が週1回の薬だったのです。

薬局の方が直接病院に問い合わせて、訂正したそうです。

 

そしてさらに

今回は、月1回の薬ですから、2個でよいのに、他の痛み止めの処方の日数分の個数70だったのです。

 

痛み止めの内訳と日数もお話した通りではなかったのですが、それは次回の処方で調整できるのでまあよいとしても、処方箋を貰った時点で、

診察の時に話した通りかしっかりチェックしないと

と思っているのです。

 

決していいかげんな医師ではありません。

信頼できる方なのです。

でも、

薬の処方もですが、患者もチェックするところはチェックして、言うべき事は言った方が良いですよね。(退院前日の骨密度の検査は食い下がったから入れてくれたように思うのです)

 

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