ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

なぜ薬についてしらべていたか・・骨粗鬆症の話も

退院時処方された骨粗鬆症の薬(リカルボン錠50mg)が、それ以前に出されていた薬(リセドロン酸Na錠75mg)と違っていたのですが、主治医に確認するチャンスがなく退院したので、同じ効能か調べたかったのです。

 

骨粗鬆症と言われたのは、今の総合病院の前に掛かっていた近くの整形外科、5年前の事、毎朝飲む薬を処方されました。

以来定期的に骨密度を測り同じ薬を飲み続けていました。

骨密度は劇的に改善はしませんでしたが、それなりでした。

前回の入院後の受診で、主治医が

「月1回の薬もありますよ」

と言うので、そちらに変わりました。

それが

リセドロン酸Na錠75mg

でした。

 

今回の手術で

「骨がもろくなっているので、硬質コルセットにします」

と言われ、

えぇぇぇぇぇぇ

と思いました。

だって、骨粗鬆症の薬を何年も飲んできて、

「骨がもろくなっています」

はないだろうと思ったのです。

股関節の手術を控えているのに、骨がもろかったら、大腿骨にくさびのように人口骨?を差し込む時、周りの骨がバキーンと割れたりしないの?

母の人工関節のレントゲンの画像が頭に浮かびます。

入院中、リハビリの先生や、看護師さん、主治医に不安を訴えました。

今までの薬でいいの?

もっと骨密度が上がる薬はないの?

と思いました。

主治医曰く、これ以上強く、となると、自分で注射する方法になるとの事でした。

これまた えぇぇぇぇ・・です。

 

退院間近に骨密度の検査を入れてくれました。

結果、

黄色ゾーン(若い人の76%、同年代の103%)

5年前  (若い人の71%、同年代の101%)

(大腿骨頸部です。腰椎は手術で金物が入っていて正確な数値が出ないので測定なし)

でした。

骨粗鬆!という程ではなかったのですが、5年前からあまり改善もしていません。薬自体、骨密度を上げるのではなく下げるのを防ぐのだそうです。

骨スカスカという訳ではなかったので同じ薬で良いだろうと退院前日に決まりました。

退院してから薬を見たら、違う薬だったので、良いのかな?と思ったわけです。

主治医の薬の処方については、

ちょっとな

と思う事があるので確認したくなるのです。

なぜかは、そのうちに。

 

骨密度については黄色ゾーンではなく青色ゾーンにしたいな。

昨日NHKの番組でしていた、”踵落とし”は良さそうですが、私がして良いか主治医に確認しませんと。

 

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