ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母入所中の老健に届け物をした時の事です

老健に電話して母の様子を聞きました。

入所後環境の変化による体調悪化はないようです。

機械浴で入浴しているそうです。良かった!

体調が良くないと入浴できませんものね。

お風呂好きの母ですから、喜んでくれたのかと期待しましたが、喜怒哀楽はなかったようで、少し残念です。

 

入所の時に4回目のコロナワクチンの接種券を持たせたのですが、うっかり、予診票に記入するのを忘れました。

記入しに来てください。

というのと、

もうひとつ枕を届けて下さい。

というのがあったので、届けました。

車の運転はなんとか大丈夫なので、良かったです。

やはり近くの施設で良かった。

 

予診票を書いて、枕をユニットの入口に持参した時の事。

先客がいました。

入口の面会者名簿に記入して、先客の用事が終わるのを待ちましたが、5分・10分と経っても終わりません。

何かクレームを言っているようでした。

面会者名簿の私の前の欄には入所者の長男◇◇◇◇とありました。

杖を支えに立っているのも辛くなって、近くの椅子に座って待ちました。

15分・20分・・まだ終わりません。

何をそんなに怒っているのか。

私は耳が遠くなっているので、話の内容は聴き取れません。

丁度相談員が通りかかり別のスタッフを呼んでくれ、私の用は済みましたが、そちらはまだまだ終わりそうになく、対応するスタッフがもうひとり増えました。

 

こういう風にごねるのって男性が多いような気がします。

(私の偏見?)

そう言えば、先日硬質コルセットの返金の申請で、国民健康保険の窓口に行った時も、隣りの窓口で年配の男性が激しく苦情をぶつけていました。

納入金の事だったように思いますが、よくそんなエネルギーが出るものだと妙に感心してしまいました。

昔現役だった頃、理不尽なクレームをぶつけるのも男性でしたっけ。

亡父は身内には厳しかったけれど、他人には必要以上に低姿勢で気を使う人だったので、傍若無人な男性への嫌悪感があるのかもしれません。

 

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母の事 入所まで⑪最終回 入所当日~次の日

老健から帰宅し、自宅に残っていた紙オムツ、リハビリパンツ、尿取りパット類をお世話になっていたディサービスに持って行きました。(事前に了解を得ています)

スタッフ用にお菓子の詰め合わせも。

ディサービス利用日の変更や、泊りサービスの追加変更等に対応して貰え、介護者家族にとってありがたかったです。

介護レベルとしてはどうだったのかはよく分かりません。

レバタラを言ってもしかたがないのでやめておきます。

 

老健の相談員から電話がありました。追加で必要になった物

 

*リクライニング車椅子でも座位を保つのがなかなか大変なので、補助的な物

大判バスタオル3~4枚

柔らかい枕(ニトリの枕マシュマロタッチ)介護用のビーズクッションみたいです。成程

 

*自力でのうがいが難しいので、介助の為の口腔ケア用品

マウスウォッシュ

口腔スポンジ

口腔ウェットティッシュ

 

次の日、早速買って届けました。

物を届ける時の手順の練習ができました。

姉や弟は帰宅。

 

私ひとりではお手上げでした。兄弟姉妹がいて良かった!

 

母の入所までの報告は今回で終わりです。

これからは、随時、施設での様子を報告をします。

 

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母の事 入所まで⑩ 入所当日

老健のリクライニング車椅子対応のワゴン車がディサービスに迎えに行き、荷物と共に老健に移動しました。

入所してしまったら、面会できないので、入所前の少しの時間、家族の時間を設けていただけました。ありがたい配慮でした。

息子、娘達の顔を見て名前を言え、

「楽しいね」

と、ニコニコ

 

去年の11月末、長期に預ける時は、手引き歩行で家を出たのに、今は、リクライニング車椅子で移動する状態になった母。

仕方がなかったのかもしれませんが、もっと方法があったのではないかと悔やまれます。

それでも、短期間で入所でき、環境の整った中で過ごせるようになった事を良しとしましょう。

 

本人はPCR検査を受け陰性を確認し入所。

私達は、書類を提出し、相談員から色々説明を受けました。

ケアマネージャーからは暫定プランの説明を受け、早速区分変更申請するとの事でした。

看護師、栄養士からも話がありました。

ディサービスからの荷物をそのまま渡したので、点検後、冬物については返してくれました。

母のいるユニットをガラス越しに遠目に眺め帰って来ました。

 

 

つづく

 

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草取り終了

 丸一日2人がかりで、終了しました。

ガラス戸越しに見える庭が見違えるように綺麗にさっぱりとしてなんて気持ちが良いのでしょう!

全ての菊も抜いてもらい、ジャングルになっていたミョウガ(どうせかがんで収穫できないし)も根元から刈ってもらい、これまたジャングルになっていたコゴミも抜いてもらい、残して貰ったのは、アスパラの一画、ニラの一画、勝手に生えてきたサンチュの株何本か、ヒオウギ、花菖蒲等。

ドクダミとスギナに占領されていた部分は、一見綺麗にはなりましたが、地下茎が残っているので、根本的には退治できていないのが辛いところです。

 

雑草に埋もれていた所からバラの花が現れました。

そう言えば友人からもらったバラを植えていたのでした。

依頼した人間が忘れていたのに、きちんと残してくれ、感謝です。

 

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徘徊老人に遭遇?

往復600m位の郵便ポストを往復した時の事です。

郵便物とスマホを手に出かけました。

午後3時頃だったと思います。

前から歩いてくる女性の様子が気になりました。

何も持たず、何となくぼんやりした感じでゆっくり歩いて来るのです。

靴を履いていますし、外を歩く服装ではあります。

マスクは着けていません。

声を掛けるまでの決め手には欠け、迷いながらもそのまますれ違いました。

歩く速度からして、ポストから帰る途中で追いつくだろうから、その時声を掛けようか

等と考えながらの帰り道、施設スタッフ?ケアマネ?(首から名札を下げていた)と家族?に付き添われて歩くその女性とすれちがいました。

やはり徘徊老人だったのかもしれません。

 

地元のラジオでは、ローカルの時間帯に、時折

尋ね人

の放送が入ります。

◇◇時頃、○○付近で行方不明になったので、見かけたらもよりの警察に連絡して下さい

というものです。

その日ラジオを聴いていませんし、その女性の正確な状況は分かりません。

もし帰り道まだひとりだったら、私はどう声を掛け、どう行動すべきなのかな?

考えさせられる出来事でした。

 

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母の事 入所まで⑨

入所用持ち物について問い合わせました。

アメニティは入院の時のように自動的に申し込む感じではないそうで、申し込む方が少ないとの事でした。

私の体調的に、入浴の度に洗濯物を取りに行って届けるという事ができそうにないので、洗濯代行だけ申し込む事にしました。

タオル類のレンタル、口腔ケア用品はかなり割高だそうです。

 

洗濯物入れの容器については蓋付き20L位であればなんでも。

テレビは、入所後考えましょうとのことでした。

衣類の名前についてはそれ程厳密でなくてもよいそうで、これまでのマジック書きで大丈夫のようでした。ホッ。

 

前日姉や弟が来てくれたので、一緒に買い物に。

色々荷物が多くなったので、人手があるのは本当に助かりました。

帰宅後、持ち物チェックと名前付け、書類の確認

 

前日までに、ディサービスとケアマネージャーに電話し、終了に当たっての書類の取り交わしがあるのかを聞き(ないそうです)、お世話様のご挨拶をしました。

(実は要支援から要介護になった時、地域包括支援センターの担当者に介護支援事業所を紹介して貰ったり、色々お世話になったのに、お世話様のご挨拶をしないままだったのがとても心残りだったのです)

 

つづく

 

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ほぼ3ヵ月ぶりに車の運転をしました

寒いですね。

ババシャツ、ズボン下、セーターが再登場しました。

ファンヒーターも。

なにせ北国なので。

 

手術後まもなく3ヵ月になるのですが、回復が思うようではなく、車の運転も気乗りしませんでした。

高齢者講習もそのうち受けなければなりませんので、のんびりしてもいられないかと、近所をひと回り。数km位かな。

硬質コルセットでも違和感なく、不安感なく運転できました。

日常生活復帰条件の更なるひとつがクリアできました。

 

母の件は改めて。

 

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