老健のリクライニング車椅子対応のワゴン車がディサービスに迎えに行き、荷物と共に老健に移動しました。
入所してしまったら、面会できないので、入所前の少しの時間、家族の時間を設けていただけました。ありがたい配慮でした。
息子、娘達の顔を見て名前を言え、
「楽しいね」
と、ニコニコ
去年の11月末、長期に預ける時は、手引き歩行で家を出たのに、今は、リクライニング車椅子で移動する状態になった母。
仕方がなかったのかもしれませんが、もっと方法があったのではないかと悔やまれます。
それでも、短期間で入所でき、環境の整った中で過ごせるようになった事を良しとしましょう。
本人はPCR検査を受け陰性を確認し入所。
私達は、書類を提出し、相談員から色々説明を受けました。
ケアマネージャーからは暫定プランの説明を受け、早速区分変更申請するとの事でした。
看護師、栄養士からも話がありました。
ディサービスからの荷物をそのまま渡したので、点検後、冬物については返してくれました。
母のいるユニットをガラス越しに遠目に眺め帰って来ました。
つづく
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