ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

徘徊老人に遭遇?

往復600m位の郵便ポストを往復した時の事です。

郵便物とスマホを手に出かけました。

午後3時頃だったと思います。

前から歩いてくる女性の様子が気になりました。

何も持たず、何となくぼんやりした感じでゆっくり歩いて来るのです。

靴を履いていますし、外を歩く服装ではあります。

マスクは着けていません。

声を掛けるまでの決め手には欠け、迷いながらもそのまますれ違いました。

歩く速度からして、ポストから帰る途中で追いつくだろうから、その時声を掛けようか

等と考えながらの帰り道、施設スタッフ?ケアマネ?(首から名札を下げていた)と家族?に付き添われて歩くその女性とすれちがいました。

やはり徘徊老人だったのかもしれません。

 

地元のラジオでは、ローカルの時間帯に、時折

尋ね人

の放送が入ります。

◇◇時頃、○○付近で行方不明になったので、見かけたらもよりの警察に連絡して下さい

というものです。

その日ラジオを聴いていませんし、その女性の正確な状況は分かりません。

もし帰り道まだひとりだったら、私はどう声を掛け、どう行動すべきなのかな?

考えさせられる出来事でした。

 

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