毎回とはいかないけれど、できるだけ普通ゴミに出そうと思っています。
今日は、20Ｌのゴミ袋に入る量を出しました。
嵩張るし、重いしで、キャリーの出番でした。
近々押し入れの布団を処分しようと分類していたら、色々出て来ました。
若い頃私が着ていた分厚いウールの巻きスカート：当時下半身15号の母が気に入って、鍵ホックを付け替えて、お腹周り、腰回りの防寒にしていました。（ひざ掛け的な使い方、殆ど重なり無し(笑)）
太めの毛糸で編んだずっしりと重い茶羽織：大昔普段着で着物を着る事があった頃、母が自分で機械編みして作った物。虫にも食われず綺麗な状態で残っていた事にちょっと感動。茶羽織分かります？懐かしいです。
こたつの上掛け：ソファーカバーとして使っていたような？？？
まだゴミ袋に余裕があったので、古いウールのひざ掛け。頂き物の揖保乃糸の木箱２個を包んで、ゴミ袋が破れないようにして処分。
まだ余裕があったので、思い付いて下駄箱の大昔の革の登山靴も。
キャリーに括り付けて出してきました。
革の登山靴
山歩きを始めて最初に買ったのは、紺色のキャラバンシューズでした。関東にいた頃、同僚に誘われて尾瀬の至仏山に登る為に、神田で登山用品を買いそろえた中のひとつです。
２代目の登山靴がこれ。ヨーロッパアルプスのハイキングや山師匠につれていってもらった鳥海山、白山、尾瀬、地元の山々とずいぶんお世話になりました。赤茶色のずっしりと重い、いかにも登山靴！！という物で、３代目の靴を買ってもなんとなく未練があって捨てられずにいたのです。
３代目の靴は富士山を始め、一番活躍した靴なので、未練たらしくもう少し手元に置きます。（４代目だったかな？３代目は履き潰した？？？記憶が曖昧です(笑)）
友人から頂いた園芸種のカタバミです。種で増えないのが有難い。この夏の暑さで殆ど消えかかっていましたが復活しました。
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