ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

入院時準備した物 ③

他一般的な入院準備物

 

・衣類 これは病室から出られない日が長くなり洗濯ができなかったので予定が狂いました。

普通の肌着 足りなくなり友人に買って届けてもらいました。

ショーツは多めに持参しましたが、それでも足りなくなり、友人に買って届けて貰いました。とある闘病記で、100均の使い捨て下着を準備した話を読んで、これもありだなと思いました。

ズボン下(モモヒキ)病院は暖かいので不要と思いましたが、必要でした。

ソックス 旅館に泊まるとタオルと共にいただくタビックスが薄くて丁度良いので、これを持参しました。

薄いスカーフ 着物合わせのパジャマの襟元はスース―して寒いので、首に巻いていました。

 前回の入院で使った靴は何を思ったか捨ててしまったので、ネットで新たに購入しました。紐の運動靴はダメ(紐を結べません)なので、スルッと履ける上履きを購入しました。洗えるので、次回の入院に備えます。

羽織る物 前回と同じ薄手のフリースを持参しました。必要に応じ脱ぎ着して丁度良かったです。季節により別の物を考えませんとね。母の時は5月だったので、初夏用の薄手のカーディガンを届けましたっけ。

 

・箸類やボックスティッシュ、入浴・洗面具類、洗濯の為の洗剤や100円硬貨等

ボックスティッシュは1箱ギリギリでした。

100円硬貨は計画的に準備し30枚持参しましたが、洗濯できるようになったのが遅かったのと、シャワー1回分だと洗濯物が少ないので2回まとめて洗濯したので1200円しか使いませんでした。

除菌ウェットティッシュも持参しましたがそれほど使いませんでした。

 

・リップクリーム、ハンドクリーム・・必需品でした

・マグポット2本  1本はお湯を汲んで来る時用、1本(130ml)はコーヒーを飲む時用

エコバッグ シャワーの時に洗面器(中にお風呂用品色々)着替え、タオル類等を入れる

・レジ袋 (がさばらないので何枚も持参しました。何かと便利です。)

小さいのはベッド柵に結び付けて、携帯ラジオや薄いスカーフ、スマホ、目薬、ハンドクリーム等細々した物を入れていました。(布でしっかりした物を作りたいと思いました)

大きいのはこれから洗う洗濯物用ひとつ、乾燥機から出した物をいれるものひとつ

・携帯ラジオと予備電池 退院後スマホにラジコを入れたので、次回からは不要です

・イヤホン テレビ用とラジオ、スマホ

スマホの充電器

・手鏡

・爪切り

・ハサミ 持ち込み禁止だそうですが、自己管理している薬を一個ずつ切り離すのに必要でした。看護師さんに切って貰えばよいのですけどね。1週間分とか持って来てくれる看護師さんで気配りする方はその場で縦に切ってくれました。看護師さんは毎回薬のカラを回収して、処方通り服用しているか確認するのです。

・小さなセロテープ 友人に書類的な物を託すのに使いました。

 

不要だったもの

ひざ掛け、薄いタオルケット(半分に折って布団の上から肩辺りから冷気が入らないようにかける)

前回は12月、今回は3月、季節が違う事をうっかりしていました。荷物になっただけでした。季節を考えませんとね。

 

まとめ

お金はかかっても、タオル類のレンタルがあると、荷物が少なくて楽なのにな、と思いますよね。

 

 

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