ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

手仕事いくつか、ダウンジャケットの洗濯も

硬質コルセットを着けての夏をどう過ごすか、着る物をどうするのかで悩んでいます。

側弯が進んでからは、背骨のゆがみが目立たないように身頃ゆったりの物を着るようにしていましたが、硬質コルセットは、更に工夫をしないと、外からコルセットの輪郭が見えてしまいます。

家の中では、長袖や七分のTシャツに襟付きベスト(ひとつは登山用の、ひとつは生協個人宅配で買ったデニムの)、外出時にひとえのパーカー(これも山用、モンベルのでちょうど良い)。

家の中で、ベストではなく、長袖でゆったり着る事ができる薄手のシャツジャケットがあると良いのに、と思って、ネットや生協の個人宅配で探しましたが見つかりません。外出用はなんとかあるので、普段着が欲しい。

そうだ!大昔着ていたポリエステルのシャツブラウスの裾を直せば着れそう。

という事で、直しました。

大昔って40年位前の物です。凄いね(笑)。物持ち良すぎ。ポリエステルって擦り切れないし。ピンク系の花柄だけど、お婆さんになるほどきれいな色合いが似合うでしょう?と自己満足しています。

 

そして、手仕事にエンジンがかかったので、いくつか作りました。

布地は、以前作ったパッチワークのウォールポケットをほどいた時の土台のキルト生地と、かつて母が趣味で参加していたスクエアダンスの衣装のギャザースカートをほどいた布地。

 

入院中、ベッド柵に括り付けて、スマホや小物を入れる物。

病院備えの体温計やテレビのリモコンを入れていた物を殆ど真似てしまったので、次の入院時に持って行けません。別バージョンを作らねば。

今、居間の椅子に括り付けて、スマホとテレビのリモコン入れに使っています。

 

外出時、130mlのマグボトルを持ち歩くのですが、ビニール袋に入れてバッグに入れているだけでは芸がない。

という事で作りました。

 

布地を目の前に置いて、どういう組み合わせで、どういう風に作ろうか考えるのがとても楽しいです。縫い代が隠れるように仕上がるにはどう組み立てればよいかな、とかね。

考えが足りなくて、ハサミを入れた後

あっ 間違えた!

などという事も時々あるのですけどね。

 

本を見て作るわけではないので、行き当たりばったり。今回は、マグボトル入れの持ち手がしっくりしなくて、付けたり外したりをしました。それでも今いちでした。

 

次に作りたいのは、先日の受診後、病院の売店で、昼食の弁当を買ったのですが。入れるのに、普通のレジ袋では具合が悪かったので、弁当を入れる事に特化した手提げです。底が広くてしっかりした感じのを。かつて現役の頃の弁当入れは小さくて使えませんしね。

 

もうひとつした事

ダウンジャケットの洗濯。

先日冬物のセーター類(手洗いできない物)をクリーニングに出しに行ったら、

ダウンジャケット 3000円! 

の表示にビビったので、腰に負担のない姿勢と方法を工夫して、自分で洗濯したのです。”1200円”というのは何年も前の事でした。

天気が良く風もあったので、カラッと乾きました。

 

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