ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

急な来客でも困らない家の中にしなければと痛感した

昨日の事です。

教会の帰り、珍しくかつての職場の先輩で山師匠の大恩人の友人に、

「途中の停留所まで乗せて」

と言われました。

(住宅地にある教会は交通の便はあまり良くなくて、近くを通るバスは1時間に1本なのです)

彼女、いつもは自宅近くを通る教会員の車に乗せてもらっているので、私の車に乗ることはありません。

買い物をして帰ろうとしていたそうです。

 

ちょうど人恋しいところだったので、

「コンビニ弁当でも買って、お喋りしませんか?」

と自宅にお誘いしました。

雑多な家の中の事はちょっと頭の中をかすめましたが、まあいいかと。

途中のローソンで購入。

久しぶりにauペイを使おうか

どうするんだっけ?

コンビニで買い物をするのも、auペイを使うのも久しぶり

なんとか画面にコードを表示して買えました。

店員さん優しく待っていてくれました。

 

夕方まで楽しくお喋りしましたが、

やっぱり恥ずかしかった~

「洗面所で手洗いとうがいをどうぞ」とは言ったけれど、

朝シャワーの後の着替えた洗濯物は籠にただほおりこんだままだし、庭に出る時用の長袖ブラウスと長めの靴下は洗面所の床にまるめたままでした。

居間のテーブルには、次に何を作ろうと考え中の布各種を広げたままです。

ダイニングテーブルには何日か分の新聞が雑然と放置されています。

和室には前日の洗濯物の室内干し状態。

 

母の物を片付けていた時のいちばんひどい状態ではなかっただけましかな。

あの時の状態だったら、さすがにお誘いはしなかったと思いますけどね。

その後和室も含めて少しは整理整頓はしていたのですが、こういう事があると、

あぁ いつも家の中を綺麗にしておかなければならないな

と痛感します。

 

おまけ

2回目の手術後

それまで帰りによく乗せていた近くの教会員に声を掛け辞退されてから、

もう他人を乗せることはやめようと決めたのです。

術後運転のお許しが出たばかりの時で、自分でも他人を乗せるのはちょっと不安と思いつつ、声を掛けないと悪いかなと思って声を掛けたのでした。

断って貰ってかえって良かったと思います。

それからは、それまで乗せてあげる事があった人には、

「もう人を乗せない事にしたのでごめんなさい」

と伝えました。

昨日乗せた友人と、身内は例外です。

 

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