ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

私の不自由生活 不精生活

 術後動きの不自由さから、そして、ひとり暮らしの気楽さから、不精になっています。

ひとつは

入浴

浴槽洗いが難しい事と、浴槽内でしゃがんで肩まで浸かるのが難しい事から、相変わらずシャワーです。

冬は大きな窓のある浴室は冷気が凄いです。

なので、プチプチを張って防寒しています。

それでも寒い。

洗面所も小さな窓があり、壁の向こうは外です。

なので、やはり寒い。

洗面所に入る引き戸を開けると、外のような冷気が!

それで

シャワーの前には、浴室のドアを開けた状態で、洗面所に置いたヒーターを点けてしばらく暖房します。

 

シャワーは1日置きです。

シャンプーも。

着替えるのがひと仕事ですし、コルセットなしの動きも恐々(こわごわ)なので、毎日は億劫です。

綺麗好きの人に教えたら呆れられるでしょうね。

術後2ヵ月経つので、ずいぶん動きが楽になり、足の爪切りもあまり辛く感じなくなりましたけどね。

 

寒い洗面所に何度も入るのが億劫で、最近は歯磨きセットを台所に移動してしまいました。デンタルリンス、歯磨き、歯間ブラシ、デンタルフロス(恥を曝していますね)

昔の同僚が

『台所で歯磨きするのは生理的に許せない』

と言っていたのを、思い出します。

(思い出すだけ(笑))

 

睡眠

退院後、母のベッドで寝ていました。

最近寝起きが楽になっている事に気付きました。

同時に、母の寝室の暖房効率が悪い事に気付きました。

母の寝室はやはり大きな窓があり、寒いのです。それで、就寝時間のしばらく前に、リビングから続く和室との間の引き戸を開けて暖気を入れると同時にエアコンの暖房を点けます。

就寝時、リビングの暖房を消して、和室との境の引き戸を閉めてエアコンを点けた状態で寝ていました。

日中、母の寝室に入ると

寒い!

この寒い状態から暖房を入れる効率の悪さに気付きました。

それで

母の介護をしていた時のように、和室に布団を敷いて寝る事にしました。

和室は障子の外は広縁、押し入れ、リビング、母の寝室と四方が囲まれ暖房効率が良い!

窓の向きやお隣の関係で母の寝室は終日外のような寒さです(笑)

ただ問題は、布団の上げ下ろしは、今の私には(入院前もでした)無理という事。

それで、”万年床”になりました。

といっても、日中は母の寝室の境に寄せ、邪魔にならないようにしています。

寝起きは布団でもなんとかできますが、やはりベッドの方が良いに決まっています。2階のベッドを下ろせたとしても、和室を私の寝室にするわけにもいかず、折りたたみベッドを買って、日中は母の寝室に布団ごと移動するのがよいかな?

と、楽天市場で物色中です。

 

ある日の夕食 塩サバ 友人作きゅうりの煮物 ちくわときゅうりの胡麻酢 つぼみ菜ワカメ豆腐の味噌汁 シラスのごま油炒め

f:id:quetzal2013:20210218194424j:plain

 

よろしければクリック応援をお願いします