ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

地域包括支援センター担当者の訪問がありました

覚悟を決めて(大袈裟(笑))地域包括支援センターに電話しました。

入院中、病院の相談員を通じて代行申請して貰っていたので、電話を待っていたらしく、すぐ担当者に代わり、何を希望しますかと聞かれ、訪問の日時が決まりました。

思い付いて、生活歴、病歴、家族、身体状況等Wordで作っておきました。

元気なテキパキとした女性でした。

感じの良い人でひと安心。

地域包括支援センターの役割を説明して、サービス利用の意向を確認したところですぐ契約でした。話が速い!

 

次に

身体状況、生活状況を詳しく聞かれ、

配食サービスについては事業所をいくつか提案され、お試し利用の曜日も決定。

短時間ディサービスについても私の希望に沿ったいくつかの事業所を提案され、その場で電話してお試し利用の曜日が決まりました。速い!

私の希望⇒看護師はもちろん理学療法士とか整体師?とか資格者がいてきちんとしたリハビリができる事。相談にのってもらえる事。できれば年齢層が低い事。

ホームヘルパー介護保険の決まった内容と保険外のサービスも利用したい事。

保険外は利用料は高くなるけれど、しばりにとらわれない事をお願いできます。

”生協の助け合い”は半分ボランティアで、安くお願いするのは、申し訳なくてダメ。いずれにしろ人材不足だそうです。

 

生活歴は父の介護手伝いで親と同居した所からしか書いておらず、仕事も定年になった年、延長雇用後退職した年を書いただけでしたが、詳しく聞かれ答えざるを得ませんでした。

外出機会の話からクリスチャンである事を話す事になり、そこから、話が広がりました。なんだかなぁ。

似たような職種だった事は何とか話さずに済みました。

こういうサービス利用の時ってどこまで個人情報を明かさなければならないのでしょうね。

入院の時は家族状況と宗教くらいでした。

 

来週から色々と初体験が始まります。

     

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