今年の2月、腰椎の手術前に股関節の状態を診ていただき、手術が必要な状態であると言われました。
腰椎の手術、退院後最初の受診の頃に合わせ、股関節のCTとレントゲンの予約が入りました。
退院時、股関節の受診予約日に脊椎外科の予約がうまく入り、腰椎のレントゲン予約も入りました。
入院中、そして退院後も、手術した腰より、むしろ股関節の方が辛いかもと思いつつ過ごしました。
自宅にこもっていては筋力は落ちる一方なので、退院後、股関節に痛みが出ないよう姿勢に気を付けて歩くようにしています。杖が頼りです。
股関節の手術日が決まらないと他の予定が組めません。
そして受診日
行きはバス時間が丁度良く(病院の前を通るバスは2時間毎なのです!)バスで。ノンステップバスだったので、乗り降りも楽でした。
最初CTとレントゲンを撮り、整形外科外来へ。
先に関節外科の診察でした。
CTとレントゲンを見て、
改めて手術が必要だと素人目にもわかりました。
Dr. と話し、手術をお願いしました。
なんと手術は年明けだそうです。
月曜日が手術日なので、混んでいるそうです。(別の曜日にも入れればよいのにね)
でもある意味ほっとしました。その前にいろいろ片付けられますから。
半年以上先なのに、入院や股関節の手術の説明がありました。(忘れるよ~(笑))
腰椎とは別の準備物がいろいろあります。
なるほどね。これは省略。入院、手術後、経験してから報告しますね。
脊椎外科は、特に問題なし。
自覚症状としては、手術した辺りの苦しさ、不安定さを感じる事、左足の痛み(股関節からも来てそうなので微妙)、両足の浮腫み感(厚ぼったく感じる)等をお話ししましたが、記録しただけでスルーされました。
硬質コルセットの装着期間を伺ったら、半年!とのこと。
前回の手術後、1番下のスクリュー(ネジ)が緩んでいたので、それが痛みの原因のひとつだったと思われるそうで、長い物に交換し、それが落ち着くまでが半年だそうです。大事にするようにとの事でした。
前回の手術後、3ヵ月でコルセットを外し、5ヵ月以降母の介護で無理をしたのがよくなかったのだなあと改めて思います。
前回の手術をした時点で、母の在宅介護は無理と決断すべきだったのでしょうね。
今更の話ですが・・
車の運転の事を伺ったら、
自分で大丈夫そうだったらいいですよ
とのこと。
近々近所をひと回りする事にします。
少し練習をして自信をつけませんと。
関節外科の中待合室でお隣に座っていた女性に話しかけられたのですが、それは次回に
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