ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

入院時準備した物 ①

病院から、手術のために、と指示された物

 

・大判バスタオル数枚

・薄めのフェイスタオル数枚

・前開き肌着3~4枚

・ストローキャップ

・水500ml数本

 

結果

・バスタオル

大判1枚、普通判2枚位で間に合いました。大判は術後ベッドからベッドの移乗やベッド上の移動に必要だっただけですし、体位変換には病院のビーズクッションを使っていましたから、他には入浴時しか使わなかったのです。ただ、ベッド上のトラブルがあった時には大判がもう1枚必要かもしれません。

私の場合、手術当日の深夜、血抜きのドレーンが詰まったのか傷からの出血が外に漏れてきて、当直医だけでなく主治医が呼ばれてくるというトラブルがあったのです。前回作ったコルセットを着けていたのですが、それは血で汚れてしまいました。バスタオルまでは汚れませんでしたが、そういう事態に備えているのでしょう。

ドレーンを引っ張られて、痛いのなんの、騒いでしまいました。

出血が多かったという事で、鼻からの酸素をもう一度着けられて、一晩中明かりも点けられて、過ごしました。

 

実は前回もドレーンのトラブルがありました。これは記事にしていませんでした。

もうドレーンを外してもいいかなという頃、吸引しなかったら(詳しい説明は省略)夜、背中が濡れている感じがして、巡回の看護師さんに言ったら、ドレーンからの漏れで、その時はバスタオルはもう敷いていなくて、肌着、ショーツ、病院の腰痛ベルト、パジャマ、横シーツ(防水シーツ?)まで汚れてしまい、深夜、夜勤看護師さん2人で、シーツ替えから清拭、着替え迄の大仕事でした。私もまだ寝返りもままならない中だったので、大変でした。

その時血で汚れた肌着やショーツは廃棄しました。

 

今回血で汚れたコルセットは出番がありそうなので廃棄という訳にいきません。革?を使っているし、材質的に漂泊しても良いのかな?硬質コルセットを作った時、装具屋さんに聞けばよかった。

 

つづく

 

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