ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

またまた大失敗! 母のトイレ問題

 昨夜0時過ぎにトイレ介助を済ませ、

『さあ寝ようかな』

と思ったところまでは覚えているのですが、気が付いたら

5時!

居間で寝てしまったのです。

テレビの音に紛れ、隣りの部屋の呼び出しチャイムに気付きませんでした。

母の様子を見に行ったら、センサーとは反対の向きで寝ています。

『トイレに起きなかったのかな?』

でも

サイドテーブルの上の電気スタンドが点いています!

トイレ介助の後消したはずなのに・・

と思いつつ、起こしました。

 

靴下を履いています!

 

トイレに行きたくて、スタンドを点けたり、靴下を履いたり頑張ったけれど、私が行かなかったので、(幸いひとりで起き上がれなかった)諦めて(尿パットに排尿して)また寝たようです。

 

トイレに連れて行って、リハビリパンツと尿パットを交換しようしました。

ズボン下、パジャマも、そしてシーツ、タオルケットも全滅でした。

上衣(肌着、パジャマ)も。

汚れたのは腰、臀部あたりなので、そこは重点的に、ついでに汗ばんでいた上半身も清拭してさっぱりしてもらいました。

(本当はシャワー浴をさせたかったけれど、私の腰が壊れそうで、介助できません。)

防水シーツが役目を果たしてくれて、ベッドパッドやマットレスは無事だったのが不幸中の幸いです。

 

大量の洗濯物ですが天気が良いのでカラッと乾きそうです。

 

またまた母には気の毒な事をしました。

 

ひとり介護の限界??

リハビリ特化型短時間ディサービスのPT さんが

「困っている事はありませんか?」

と、むせ込みの改善のアドバイスや、座位をまっすぐに保つアドバイスとかをくださるのです。

とてもありがたく、アドバイスに従って介護しますが、私の悩みは、もっともっと根本的な事なので、煩わしいと感じてしまうのです。

「訪問してアドバイスしますよ」

と言われると、家の中の整理整頓をしなければならないのが億劫で、訪問を断ります。

あのPTさん、どうも母を研究材料にしているのでは?と思えてしまうのです。

介護者の根本的な悩みまでは思い至らないような・・

 

話が逸れたので、今日はここまで。

 

来週の定期医院の為、今日から3泊4日母を預けます。

その後は月曜夜から4泊の在宅介護が待っています。

火曜は通院

水曜日は1日のディサービス

木曜日は祝日で半日のディサービスがお休みなので、日中も母を看ます。

 

月曜夕方までの自由時間を有効に使うぞ!

 

 

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