ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

おひとりさまの急死に動揺

昨日の夕方、友人から電話がありました。

共通の知人の急死の連絡でした。

自分で救急車を呼んで搬送されたけれど、間に合わなかったそうです。

たぶん80歳になるかならないか位の年齢のはずです。

身体的には元気(本人も周りも思っていた)でしたが、しばらく前から認知症を疑われていたのです。

周囲が近くのご兄弟に連絡したら

お任せします

的な対応だったので、周囲の人間がひとり暮らしを見守っていたのです。

終活をしていたのかな?

持ち家その他はご兄弟が相続するにしても、近くでありながら行き来していた様子はないので、手続きに苦労するだろう事は想像できます。

まして認知症っぽかったのですから。

 

社会的な立場のある方だったので、葬儀は盛大なものになるでしょう。

知人レベルですが30年来のお付き合いです。

お葬式にも行きたいけれど、人混みが怖い。

そして今の体調で共通の知人に会うのも気が重い。

自宅で偲ぶ事にします。

 

それにつけても

ひとりものの終活について、急がなければと改めて思います。

この年末姉弟に話して、私は教会の墓地に入る事の了解を得ました。

これで、将来甥が市民墓園の墓終いをして菩提寺に永代供養をお願いすることになるとしても、手続きが楽になります。

そして、この家の処分も早くして、もっともっと身軽にならなければ!

そして公正証書遺言も早く作らないと!

私の死後の手続きは甥がする事になる可能性が高いし、墓守でもあるし、姉弟とは別に甥への分を考えませんと。

 

この年末年始

リサイクルショップに行ってずいぶん片付きましたが、まだまだです。

頑張ろう!

 

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