ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

服地や小物を売っている店発見

今の手仕事

ネットで

浴衣から作務衣を作る

というのを発見した。

入所中の母の浮腫が酷くなり、パジャマのゆるみでは間に合わなくなったと、浴衣を届けて欲しいと言われ、家の中を探したら、何着か出て来た。布の柔らかさや色柄その他の理由でそれは使えなかったのだが、浴衣の存在を意識するきっかけになった。

買ってはみたものの届けなかった物もあり、これらのリメイクを考えていた。

パジャマに作り替えられないか

というか

作務衣?

今後また入院する事があったとして、病衣を持参すれば、納得いかないアメニティの契約をしないで済む。

何枚も浴衣があるのだから、全部病衣に使える作務衣にしたらどうかしら

とね。

色柄の良い浴衣はくつろぎ着で着ても良さそう。

 

ネットで発見した方法で取り掛かってはみたが、単に浴衣の上半分を切っても、身幅のゆるみが多すぎるし、袖の作り直しも面倒で中止。

結局全部ほどいて、作務衣の作り方をネットで調べ、上下型紙を作って作った。

中々の出来

さてゴムひもがない!

幅8mm 9mm はあるけれど、強すぎる感じ。

5mmのを2本使いたい

60番の白のミシン糸も無くなりつつある。

 

ふと思い出した。

近くの大型スーパー(春にテナントが撤退したスーパーの近く)の文具コーナーに買い物に行った時、その奥に見えたのは手芸屋さんだったような・・

教会から帰って昼食後行ってみた。

2階の駐車場に駐車すると売り場はすぐだし、カートにつかまって移動できるので私向きである。

あった!

服地もあるにはある。

ひととおりの小物もあるので、これからなんとか間に合いそう。

ゴム紐とミシン糸を買った。

 

めでたく作務衣風パジャマ完成!

これは色柄が今ひとつなので、色柄の良い方の浴衣で作ったら画像をアップするので乞うご期待(笑)

 

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