ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母の看取り

11月初め、施設から看取りの時期になりましたとの連絡を受けました。

 

ケアプランに、看取りのプランが加わるので説明を受け、署名が必要という事で、施設に出向きました。

説明を受け、署名しました。

いよいよとなったら、看取りの為の小部屋に本人を移動し、家族との時間を持てるとの事でした。家族の宿泊も可能だそうです。

医師の話では、今日明日という事ではなく、1ヵ月2ヵ月という期間の中で考えて下さいとの事でした。

ビニールシート越しでしたが、母との面会が叶い、声掛けで手を振り合い、アイコンタクトもでき、私はしばらくは大丈夫そうと思ったのでした。

 

ただ、看取りの時期に入っているのですから、葬儀屋さんの段取りもある程度つけておかなければなりません。

お寺さんへも連絡しておいた方が良いかもしれません。

 

姉や弟に報告、相談して、葬儀屋さんを探す事にしました。

父の時の葬儀は、どういうつてで頼んだか私は知らないのですが、地元の大きな葬儀屋さんのひとつでした。

我々子供達の一致した意見は

そこには決して頼まない!

でした。

父の死にケチを付けるようで、クレームはつけませんでしたが、担当者の態度の酷かった事!上から目線で、あなた何様?という人でした。

忘れられません。

 

いずれにせよ、このご時世、家族葬を考えていましたから、家族葬を取り扱っている葬儀屋を探したのです。

 

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