ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

法事昨今

約20年前に他界した父のその後の諸々の行事

お寺さんとのやりとりは母がしていました。会計も。

招待状(でいいの?)の作成や会食の手配は私

一周忌(だったかな?)はお寺の離れを゙借りて、仕出しを取って、私と義妹はお墓に行かず会食の準備をして。(市民墓苑が車で20分位の場所)

親戚(親しい友人もだったかな?)等20〜30人?

ひと仕事でしたっけ

 

自宅に仕出しを取った事もありましたが、何の時だろう?

 

その後は身内だけでしたが、孫、曾孫等が加わるようになると10人以上にはなります。

お墓からの帰り道にある和食屋さんに予約をして会食しました。

十七回忌は、母の入院と新型コロナの流行でしないままに。

 

母の時は

四十九日にお寺で法要、お墓に納骨。会食は単なる外食でした。弟夫婦、甥、姪家族(幼児を含め5人) 私は入院を控えていたのでリスク回避で会食はパス。

前日に供物(果物盛り合わせ、菓子折り、お花はお寺用とお墓用(兼ねても良いと言われましたが別に準備))の買い物、お布施の準備等。

買物は姉弟に手伝って貰い、色々な移動の運転もお任せだったので、ひとりで背負っていたわけではありませんでしたが、それでも疲れました。

春彼岸 姉弟と共に墓参り

初盆

父の時と違い、何回かに分けたお寺での合同法要で、姉、弟夫婦、甥と共に参加。

秋彼岸

姉弟に姉の長女親子が来てくれました。

一周忌

供物は四十九日の時と同じ店での同じ買物でした(笑)

そういえば四十九日の時は会食を全く考えていなかったので、お膳料をお渡ししなかったな。うっかりしました。

今回はお膳料も準備しました。

会食は、父の時に何度か利用したお店はやめて、街の中国料理店にしました。

母は中華料理が好きで、時々ランチに行ったのでした。

会食をどこにするか結構悩んだのですよね。

秋彼岸の時に外食した街の和食屋にしようかとか、法要、墓参りでかかる時間を見越して何時に予約すればよいかとか、ひとりぐずぐず悩んでね。

頻繁にラインでやりとりをして、老年の姉弟としては仲が良いと思いますが、こまかい相談まではしませんから。

結果、とても美味しかった!

使ったカードの特典で結構な割引があって、更に嬉しかったというおまけつき(笑)

 

父の時は家族みんな若くて、エネルギッシュに動けたけれど、90半ばの親の死は、子供も年をとり、思うように動けません。

コロナ禍で家族葬が一般的になっていて正直なところよかったと思います。

身内だけで静かに送れて、過剰なエネルギーを使わずに済みましたしね。

ただ、金銭的な事を言うと、家族葬は決して安くはありません。

基本的な費用はかかるわけですから。

近い親戚や友人等からのお悔やみはありましたが、出金が主ですものね。

我が家がお願いした葬儀屋は地元の仏具屋さんなので、法外な価格ではありませんが、いくつかのレベルから選ぶし、色々なオプションもあるし、結果それなりの価格になりました。

中には悪徳業者もあるようですね。

皆様お気を付けくださいませ。

 

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