ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

葬儀まで その1

葬儀場からの迎えが来て、施設のケアマネージャー、相談員、看護師、介護士の方々に見送られ車が出発、私も自分の車で向かいます。

忘れ物(相談に行った時に貰っていた葬儀屋の詳しいパンフレット、お寺さんの電話番号等)をしたので、自宅に寄り道、コンビニにも寄って、昼食を購入しました。

きちんとした食事を摂る気分にはなれず、おにぎり1個135円也。

案内された安置室はドアで会館とつながっていますが、外から出入りする構造でした。

なるほど、

シャワールーム、ミニキッチンも付いています。

クローゼットには羽根布団等の寝具、タオル類もあり、シングルのホテル仕様です。

夜はベッドになるソファーベッド、テーブル、壁掛けのテレビ等がありました。

ひとりが泊まる事が出来、1泊 38500円也 高いのか安いのか・・わかりません。

 

お寺さんへの連絡

私ひとりキリスト教ですが、他は皆仏教ですし、父が亡くなった時に檀家になったお寺があったのです。お墓は市民墓園です。

母が看取りの時期に入ったと聞き、お寺さんへ電話をしていました。

母が亡くなった事を電話し、姉と弟がそろう時間を見越して、枕経の時間を打ち合わせました。

お寺さんに連絡する時、枕経の時間を打ち合わせる事は職員の指示でした。

父の時はたぶん母が親戚や友人と相談して進めたのでしょう。私は一連の行事の記憶があまりありません。

姉と弟が到着し、担当者と打ち合わせをしました。

いくつかのプランの違いは、霊柩車のランクとお花の量でした。

枕経のお布施の相場を聞き、通夜、葬儀、戒名の費用は僧侶が話すので、その時は担当者は席を外すとか、その他、細かい事を色々教えて貰いました。

分からない事ばかりです。(当たり前)

 

そのうち僧侶到着

枕経をあげていただきました。

密やかな声なので、さっぱり聴き取れません。

焼香の手順も正しいのか自信がありません。(あとで担当者に教えて貰いました)

終った後、お経の解説(礼拝の牧師の話のようなものですね)も、して下さいましたが、私は所々しか聴き取れなかった(´;ω;`)ウゥゥ

母の人となりを書く用紙を渡されたので、書き込み、戒名に入れて欲しい文字の希望を伝えました。

総額・・・・・ なるほど

通夜の時にお渡しする事を担当者に教えて貰いました。

プラス お車代 お膳料 1万円ずつとのこと(担当者から)

 

お寺の都合で、中1日空いて通夜、葬儀となりました。

枕経のお布施をお渡し僧侶はお帰りになりました。

 

近くのコンビニから買った夕食を食べながら、細々相談し、その晩は姉が泊まる事にして、私と弟は帰宅しました。

 

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