ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母の友人に手紙を書きました

 以前から時々話題にしている母の友人の話です。

数日毎に電話が来ます。(私は出ません)

母と話をしたいのでしょうね。

または私を話し相手にしたいのでしょう。

電話に出たら、きっと、自分がいかに具合が悪いかを訴える話に付き合う事になるでしょう。

こちらが元気でも疲れるのですから、今は勘弁してほしい。

でも、さすがに、何度も、何度も、留守電対応では申し訳ないので、手紙を書きました。

私が介護できないので、施設に滞在中である事、帰宅したらこちらから連絡するからそれまで待っていて欲しいという事、コロナ禍の中お大切に。

 

その友人

去年の夏、母が退院後、本を何冊か貸してくれたのです(送ってくれた)。入院中から、認知症になった事を説明していたのですが、母が読書する認知レベルではない事を理解できないのか理解したくないのか知りませんが、本を送ってきたのです。

手紙と一緒に、本も返す事にした次第です。

 

母が帰ってくるまで、電話から解放されるでしょうか。

 

カランコエ

f:id:quetzal2013:20210223173830j:plain

よろしければクリック応援をお願いします