町内の昔から両親と親交のある独居女性(御年90歳)から、何度か電話が来ていました。
この方、私苦手(はっきり言えば嫌い!)なので、知っていて出ませんでした。
だらだらと長話をする方で、自分の身内の自慢話や自分の話を一方的にします。
母が電話をしているのを聞いていると、母が何か話を始めても、それを遮り自分の話をする事の繰り返しです。
母が骨折して入院した時に電話をくれた時も、お見舞いの電話ではなく、自分の話を一方的にまくし立てていました。
その時、ほとほと呆れ、以後私は彼女からの電話は一切取りません。
母が杖歩行で散歩をしている時に、近所でバッタリ会った時、立ち話の辛い母を気遣う事無く長話をされたそうで、しんどかったと帰宅後こぼしていました。
(立っているのが辛いと言えない母です)
生前の父も嫌がっていましたっけ。
彼女からの電話は取らない事にしていたのに、
なんと
携帯電話の番号からだったので、
思わず出てしまいました。
先日、母を町内の美容院に連れて行ったので、同じ美容院に通っている彼女に、その情報が伝わったそうです。
こういう情報を、美容院の人は他の人に教えて良いのかな?
どういう情報を伝えたのかな?
気になるところです。
電話があった事を母に伝えるべきか、無視するか、ちょっと考える事にします。
いずれにしても、彼女の携帯電話の番号も登録しませんとね。
もうひとりからの電話は、これまでも度々話題にしている、
母のスケジュールを手紙でお伝えしている友人でした。
母が留守と知っていて、私と話すために電話を下さったようでした。敷地内に長男夫婦が住んでいるし、隣県に娘もいるのに。
母の介護でへとへとの私が、なんで他の高齢者の話し相手をしなければならないのでしょうね。
母の知人友人の身勝手な長電話は、母が聞き上手だったという事?断れない性格だったから?
娘の私が引き継ぐ義理はないでしょうに。
あ~疲れる
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