ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母への電話に出て疲れた・・

町内の昔から両親と親交のある独居女性(御年90歳)から、何度か電話が来ていました。

この方、私苦手(はっきり言えば嫌い!)なので、知っていて出ませんでした。

だらだらと長話をする方で、自分の身内の自慢話や自分の話を一方的にします。

母が電話をしているのを聞いていると、母が何か話を始めても、それを遮り自分の話をする事の繰り返しです。

母が骨折して入院した時に電話をくれた時も、お見舞いの電話ではなく、自分の話を一方的にまくし立てていました。

その時、ほとほと呆れ、以後私は彼女からの電話は一切取りません。

母が杖歩行で散歩をしている時に、近所でバッタリ会った時、立ち話の辛い母を気遣う事無く長話をされたそうで、しんどかったと帰宅後こぼしていました。

(立っているのが辛いと言えない母です)

生前の父も嫌がっていましたっけ。

彼女からの電話は取らない事にしていたのに、

なんと

携帯電話の番号からだったので、

思わず出てしまいました。

先日、母を町内の美容院に連れて行ったので、同じ美容院に通っている彼女に、その情報が伝わったそうです。

こういう情報を、美容院の人は他の人に教えて良いのかな?

どういう情報を伝えたのかな?

気になるところです。

電話があった事を母に伝えるべきか、無視するか、ちょっと考える事にします。

いずれにしても、彼女の携帯電話の番号も登録しませんとね。

 

もうひとりからの電話は、これまでも度々話題にしている、

母のスケジュールを手紙でお伝えしている友人でした。 

quetzal2013.hatenablog.com

母が留守と知っていて、私と話すために電話を下さったようでした。敷地内に長男夫婦が住んでいるし、隣県に娘もいるのに。

母の介護でへとへとの私が、なんで他の高齢者の話し相手をしなければならないのでしょうね。

 

母の知人友人の身勝手な長電話は、母が聞き上手だったという事?断れない性格だったから?

娘の私が引き継ぐ義理はないでしょうに。

あ~疲れる

 

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