松江には1年3ヵ月しか住んでいなかったのですね。
そして、日本で生活したのも、54歳で亡くなるまでの14年間だったという事に驚かされました。
そして第二次世界大戦後の天皇制の維持にも深く関わっていた事にも驚かされました。
興味のある方は、”ボナー・フェラーズ” で検索してみて下さい。
記念館と旧居それぞれに入館料が必要なんですね・・
ま 色々な割引があり、我々はJAF割引利用。
記念館では車椅子をお借りしました。感謝!
大昔訪れたはずですが、すっかり忘却の彼方でした(笑)
次は
境港の水木しげるロードと記念館へ。
朝ドラを観ていましたが、実際に境港を訪れる事になるとは思いませんでした。境港がどこかも知りませんでしたし・・
かなりの田舎(失礼<(_ _)>)でしたが、平日にもかかわらず、結構な観光客の数でした。
朝ドラ 様様
水木しげる 様様
ですね。
姉や母はお土産に妖怪饅頭を購入(笑)
姉の小学生の孫に好評だったとか。
水木しげるロードは、面白かったけれど母には少々ハードだったようです。部分的に歩いただけでしたが天気が良く、若干脱水気味でした。
休憩を兼ね途中のお店で、ランチ。海鮮ちらしとカツ定食ひとつずつを3人で食べちょうど良く完食!美味しかった!
記念館では、やはり車椅子をお借りしました。
なかなか面白い内容でした。
水木氏はかなりユニークな方です。
大物はあれくらい型破りなんですね。
ここで時間は3時近くになっていました。
予定では足立美術館にも行く事にしていましたが、ちょっと時間が押しています。
ゆっくり観る事はできそうにありませんが、とにかく向かいました。
4時前に到着。
姉とのコミュニケーション不足で、車椅子を借りずに入場。
私は内心
『え⁈』
と思っても、言えないのです。
母は障害4級の為か、本人だけが半額で1300円。
施設によって、障害者割引は色々です。
いずれにしろありがたい事です。
母は姉の腕にすがって杖歩行。
時間がかかりましたが、可能な範囲でひと回り。
私は途中ひとりで別行動をとり、じっくり観たり・・
撮影OKの庭園
生の掛軸、額絵、衝立
横山大観の絵は言うまでもなく、他の絵もすばらしく、また来たいと思いました。
児童画(でいいのかな?)絵本の絵もとても素敵でした。
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