ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母へ写真を届けました

弟が、お盆で帰省した娘家族と一緒に撮った写真をラインに載せてくれたので、2L 版にプリントし、準備しました。

100均で買った写真立てに入れ、職員が手軽に母に見せてあげる事ができるようにしました。

誰が誰なのかのメモも添付。

小学生から幼児までの曽孫達を見たら喜ぶでしょう。

 

それと

両親の金婚式のお祝いの時のツーショットも。

今の私の年位なんですよ。

両親共若かった~

自分の若い時と分かるかしら。

 

入所の時に持たせたアルバムはありますが、わざわざアルバムを開いて見せてくれるかどうか分からないので、写真立てなら、すぐ目に付くし、話題作りになるし、刺激になるのではと考えました。

 

ユニットの入口で職員を呼び出し、説明と共に写真を手渡しました。

職員

「ちょっと待ってください」

と、中に引っ込みしばらくしたら戻ってきて、写真を見せて声掛けした時の母の様子の動画を撮って来てくれました。

ベッド上なので、いまひとつ反応が鈍かったです。

また、職員が、

「あっそうだ。スマホを貸してください。お母様の動画を撮って来ます」

と、私のスマホを持って中に。

 

間もなく、ユニットの入口近くまで母を連れて来ました。

距離はありますが、直接会わせて貰えました。

車椅子に座るとやはり表情がしっかりします。

私を認識したのかは・・どうかな?

 

私が声掛けしてる母の様子を撮影してくれたので、帰宅後早速姉や弟とのグループラインにアップ。

 

思いがけず母に会えました。

 

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