山ツァーには殆ど温泉入浴がセットされています。8日の山ツァーも温泉に入って帰りましたら、母が恨めし気(笑)でした。それで今日久しぶりに行ってきました。
ちょうど回数券がなくなっていたので11枚綴りの回数券を購入。母の財布から(笑)6690円也。
母と出掛ける時はある時から、母の財布から出すことが多くなりました。食事代が多いかな?温泉代も母が出します。
介助料という事ですね。
同居当初は、父の介護で一時的に帰っていたので、家にお金を入れなくて良いと言われそうしました。市内に自宅があったので、時々自宅に戻っていました。父を見送って、母が独居は心細いと言うので、姉、弟とも相談して、自宅を処分して同居しました。正しい決断だったのかは?? その時から、一定額を家に入れる事にしました。母も主婦現役でしたから、私がする家事は掃除と週末の一緒の買い物と週末の食事作り位でした。
母が大腿骨骨折で手術を受けた頃から私が家事をする事が多くなり、母は主婦引退となりました。
私がリタイヤ後は家に入れるお金を少なくして(タダでは居候になるので(笑))貰い、その分労働力で提供させてもらっています。
私のような同居の形は「パラサイトシングル」になるのでしょうかね?
私の年金はまあなんとか自立して暮らせないことはないという程度の額でして、同居している故の、教養娯楽費に数十万円!という生活なのでした。
家事労働も介護も感謝して提供しなければいけませんね。
反省・・
海を臨む里山山頂にある鎮魂の鐘です
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