ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

母が風邪をひいた!

鬼の霍乱(笑)

定期通院以外に通院する事が殆どない母。

2日前の夕方、母

「風邪をひいたみたい」

富山の置き薬の”葛根湯”を飲んで寝ました。

次の日、すっかり風邪の症状になっていました。

いつもは”葛根湯”を飲んで寝ると、次の朝には治っているのですが、今回はダメだったみたい。

ちょうどディサービスの日だったので、お休みの連絡をして、市販の風邪薬をのんでおとなしくしていました。熱はありません(35度代)。鼻水と咳だけ。

次の日

良くなっていません。母

「医者に行く」

医者嫌いの母が自分から言うのはとても珍しい事。よほど辛いのでしょう。

近所の内科に行きました。毎年の健康診断とインフルエンザの予防接種で行くくらいの医院です。

熱は少し上がって36度、血圧正常、聴診器では異常なし、咳、鼻水の薬を処方してもらって帰って来ました。

薬局の人に

「何年かぶりなので、問診表をもう一度書いて下さい」

と言われました。

家に帰って、何年ぶりなのか、古いお薬手帳を調べたら、2014年に風邪で通院して以来でした。丈夫なんですね。その頃はひとりで通院していましたっけ。

丈夫とは言っても3年前に胃癌で胃を半分切っています。(あまりに元気なので、大きな手術跡を見ても今ひとつピンときませんが・・)

やはり91歳だと、軽い風邪だと思っていても、突然重症化するかも・・などど考えてしまいます。

今の母には薬の自己管理は無理なので、久しぶりに薬の分包をしました。

 

私も風邪で通院したのは現役時代の10年以上前、インフルエンザにかかった時くらい。殆ど風邪をひきません。ひいても葛根湯かルルゴールドかバファリンで済ませています。私も内科的には丈夫ですね。

 

 アンコールワットの遺跡みたい 先日の里山歩きで

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