ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

私の近況 その4 漢方薬初体験

整形外科的には進展がなさそうなので

(これ以上何とか、というと、再手術?新たな手術?になるらしく、それは避けたい)

漢方とか整体とか別のアプローチを考え情報収集していました。

友人から良さそうな整体の治療院を聞きましたが、今の痛みでは、整体以前なので、こちらはしばらく保留です。

 

漢方薬を試そうと、情報収集したら、遠方の知人が内科的な病気で、進展がなかったのが、漢方医にかかり、煎じ薬を継続して飲んだら、治癒したという話を聞いたので、我が自治体の漢方薬局を紹介してもらいました。

 

ブロック注射の効果がないと分かってすぐ、その漢方薬局に電話をして、ひと通り話をした上で、行きました。

ていねいに話を聞いてくれ、煎じ薬を処方してもらいました。

できている薬もあるそうですが、煎じた方が遥かに効くそうです。

差し当たり年明けまで飲んでみる事にしました。

毎朝、1日分の薬を水と共に小鍋(鉄鍋は禁止だそうです)に入れ、30~40分煎じて、1日3回位に分け食間か食前に飲みます。

そう言えば、葛根湯も食間か食前に服用と書いてありましたね。

温かくして飲む

とあったので、2回目と3回目の分はマグポットに入れておくことにしました。

せっかく飲むのだから、効き目がある方がよいだろうと、煎じる時間や食前の時間を見て少し早起きするようになりました。

美味しくはありませんが、喉を通らない程はまずくないといった感じです。

木の根とか木の皮の乾燥した物(そのままですね(笑))を煎じたらこんな味かな?という味です。

そして韓国ドラマの時代劇で出てくる煎じ薬の色です(笑)

漢方薬局の先生は

効く人はすぐ効く

と言っていましたが、

私の場合は即効ではないようです。

 

カムカムエブリバディの小豆餡を煮ている時のおまじないのように、

煎じながら、

効きますように

効きますように

と念じています(笑)

 

保険がききませんから、1日分約1,000円です。

これで効かなかったら悲しいです。

 

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