修理は難しいと言っていた植木屋さんだったが、調べてくれて、その後間もなく、業者を紹介してくれた。植木屋さんが間に入ると、植木屋さんへの支払いも発生するので、業者と直接やりとりするようにと言われた。そしてLIXILの人が見に来た 。
「電動のスイッチがある本体が悪いようなので、交換する事になる。見積もりを送るので、進めるか止めるか決めて欲しい。」
との事だった。
しばらくして、見積もりが送られてきた。
本体約15万円+工事代その他で 20万円弱だった。
母の年齢を考えると、果たしてこの家であと何年暮らす事になるのか微妙で、その金額をかけて修理する必要があるかどうか少し考えたが、比較検討する対象もないし、不便が続くのもしんどいし、で、その日のうちに同封の書類の指示の通り発注のFAXをした。それが12/20。
その後音沙汰なく日が過ぎて、FAXは届いたのか?届いていなかったら、催促されるよな、断ったと見なされれば、最初見に来てくれた時の出張料の請求が来るはずだし・・と、何のリアクションもない事に少々イラついていた。『どうなっていますか?』の電話もしないめんどくさがりの私(笑)。
「部材が届いたので工事に伺います」と電話があったのが1/15、
工事が1/17、
請求書が届いたのが1/25、
振り込みが1/28、
植木屋さんへの報告とお礼の電話は昨日忘れたので、今日するつもり。
工事後、車での出入りが快適で快適で、今までなんて不便だったのだろうと改めて感じている。
それにしても、最初に工事を頼んだ町内の工務店の無責任さにはあきれ果てるし、自宅を建てた大手住宅メーカーのメンテナンス会社も何なんだ!と思う。
唯一親身になってくれた植木屋さんに感謝である。
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