昨日は久しぶりに教会を休んで、片道約40kmのコンサートホールへ第九を聴きに行った。
何故遠くの演奏会に行ったかというと、第九の4楽章のソリストのおひとりが私のカルチャーの先生だから。歌の個人レッスンを受けている。歌というより、ボイストレーニングである。
歌は好きだが、下手くそ(笑)、声が出ない、発声が成っていない。カルチャーセンターのグループレッスンに1年通ったけどあまり上達しなかった。
年に1回位会ってランチとお喋りをする友人に、会った時に話したら、彼女がボイストレーニングを受けていて、その先生に教えてもらえる事になった。今年の初めからなので約1年になる。
上達したかどうか?今ひとつ自覚がない。
今まで合唱を聴くのはあまり好きではなかった。本人達だけが酔っている感じがするから。でも自分が習うようになって、チケットを買って聴くレベルの合唱は、結構良いという事がわかった。
今回の演奏会は
オーケストラはアマチュアながら、結構レベルは高いと思ったし、合唱団もこの日の為に、練習に練習を重ねてきたのだろうなと思う歌声だった。皆さん輝いていた。
午後2時からだったので、友人を誘って、ふたりで美味しいランチを食べた後で行った。今外食の機会が少ない私にとって、絶好の機会だった(笑)
行く途中の道から 今年あの尾根を全部歩いた
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