ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

吾亦紅を抜いたら根がとんでもなく逞しかった

今日ふたつ目の記事

 

昔、郊外の植物園の売店で買い

和の植物エリア

と決めている玄関側の場所に植えた

吾亦紅 という名前が気に入っていた

確かに花は清楚(画像は数年前の秋)

ところが、どんどん巨大化して、逞しくなり過ぎた

おまけに茎や葉の一部が白い粉がふいたようになった(これは毎年)

近くに ホトトギス も植えている

これも地下茎でぐんぐん周囲に広がって行く

和の草花が清楚に咲いている

という最初のイメージとはかけ離れてきたので、思い切って、吾亦紅を抜き、ホトトギスは大幅に場所を縮小した

ホトトギスは抜き易かったが、

吾亦紅の根の逞しい事!

アヤメの類の根(お分かりになりますか?)を更に太くがっちりさせた感じ

それが絡まり合って、まるで石

テコの原理をつかった草取り器で、根と格闘して、ようやく綺麗になった

その一画

シャクヤクの株もあり、花が終わった茎を刈り取ったりもして、綺麗になった

こういう事をしていると2時間位あっという間

配食弁当を受け取った後の夕方が私の庭仕事時間

断捨離もしなければならないのに、するべき庭仕事も盛り沢山

ぐうたら大好き人間にとってなかなか大変だ

 

お越しいただきありがとうございます

よろしければクリック応援をお願いします   

にほんブログ村 シニア日記ブログへ   にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ