ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

ちょっと気味が悪い事があった

今日は訪問マッサージと生協の配達があるだけなのでのんびり

とは言っても、マッサージの方を迎えるべく、身支度を整え、寝室も整えたところで、

ピンポ~ン

マッサージの時間にはまだ30分以上ある

インターホンに出たら、女性の声で

「隣のアパートの者ですが、ゴミ出しについて教えて下さい」

と言うので、思わず玄関を開けてしまった

その女性、

「そこのアパートに孫が住んでいて、神奈川県(?)から様子を見に来たら、とんでもなく汚いので掃除をしていたのですが」

と、手に持ったゴミ袋を持って、玄関の中にズカズカ入ってきたかと思うと、玄関のラグの上(!)にゴミ袋を置き、口を開けて

「こういう物も(雑紙?)ゴミに出して良いのですか」

と、中の物を見せながら聞くではないか

私、ビックリ(@_@;)

「ゴミに出して大丈夫ですよ」

と言いながら、玄関の外に誘導した

そして、外でゴミの集積所の場所を教えたり、曜日毎のゴミの種類を教えてあげた

孫本人がいない所に来て掃除をしているという感じの話だった

でも

彼女が帰った後、とても気味が悪くなった

本当だろうか?

普通の身なりの私位の年代の女性で、ゴミ袋しか持っていなかったから、その通りかもしれないけれど、違っていたら?

「どうぞ」

と招き入れているわけでもないのに、普通の人は玄関にズカズカ入って来るかな?

とても気味が悪くなった

物騒な世の中故に過剰反応なのかもしれない

そうだとしても、不用意に玄関を開けてはいけないと改めて思う出来事だった

 

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