ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

病院で 

大きな病院(とは限らないけれど)は大きな待合室と、診察に呼ばれる直前の小さな待合室(中待合室)がある

診察室がいくつか並んでいてその間に椅子があり、診察室に近い椅子に腰かけて受付番号を呼ばれるのを待つ

私が受診している病院は、別の診療科の診察室が向かい合っていて、間に中待合室があるので、患者も向かい合わせで待っている(分かります?)

整形外科の患者が多いので、向かいの別の診療科の診察室の前の椅子が空いているとそちらに腰かける事がある

昨日は私がそうだった

向かいの人達の様子がよく見える

中年?(それより少し若いかも?)の夫が車椅子の夫婦が入って来た

空いている椅子はひとつ

夫らしき人が指示した場所は診察室の戸の前だった

妻らしき人は空いていた椅子に腰かけた

ビックリ!

診察室に出入りするする人はどうするのだろう?

歩いて出入りするには何とか可能な幅だが車椅子の人は無理

 

車椅子の人は、椅子と並ぶスペースがない時は大抵椅子の前に横付けする

付き添いがいる時は、付き添いの人が腰掛けた前に横付けする

母の付き添いで通院していた時そうしていた

 

私の前に何人かその診察室を出入りしていて、そのうちのひとりは四点杖の不安定な歩行で大変そうだった

私の場合?何とかクリア

 

その人がそこに陣取った後看護師が何人も傍を通っていても何も言わなかったのは、特に問題はないという事かな?

私の感覚は杓子定規なの?

診察室の戸の半分をふさぐ形って・・・

彼等にとってはいつもの事なのかもしれないが、私にとっては初めて見る光景だった

 

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