ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

友人来訪

昨日の続きです

 

先日教会の墓地への埋骨の申し込みをした時、

牧師に私と同じひとり者の葬儀等について

「既に計画(?)している人がいるから相談してみたらいかがですか?」

とアドバイスを受けていた

彼女は、近所に住んでいるので、現役時代、朝出勤の交通機関で一緒になる事が多く、以前から親しかった

足腰の不調で教会を休むようになってからは、お見舞いに来てくれたり、日曜日礼拝を休んだ時は夕方電話をくれた

そういう彼女だったので、

「相談したい事もあるので、時間があったらそのうち遊びに来て」

と話していた

それが今回の来訪だったというわけ

 

今は完全にリタイヤして、元職種がらみのボランティアをしたり、老人福祉センターや市民センターのカルチャーに通っているそう

専門職で勤め上げたので、年金は充分だと思われる

私が参加していた自然観察の団体の冊子や、私お薦めの海外が主の旅行会社の最新冊子を差し上げた

その会社マニアックで、他より高額だが、それだけの満足感が得られる旅ができる

私は その会社では3回しか行っていないが、春秋に冊子、たまに電話もくれる

団体旅行はもう無理だろうに、未練たらしく、冊子の送付を断れずにいる

その最新冊子を差し上げた

 

彼女、近々遠方が集合の国内ツァーに参加するそうで、

集合場所に行くにはどうしたらよいか

という相談に乗った

彼女は、パソコンやスマホの使い方にエネルギーを使うより読書していたいタイプなので、私が少しお手伝い

私だってそれ程できるわけではないけどね(笑)

 

葬儀その他の段取りについては、まだ細かくは考えていないそうで、お互い情報収集しようという程度で終わった

 

それより何より

ショックだったのは

彼女の声がよく聴き取れなかった事

一対一で、これほど聞き取れなかったのは初めて

マスク無しなのに

「耳が遠くなっていて」

と、最初に話したけれど、あまりボリュームが変わらず、聞き取れなくてもいちいち聞き返すのもはばかられ、聞き取れないまま話を進めたり、曖昧に返事をしたり

とてもとてもストレスだった

帰った後、メールした内容で

「それ話したよ」

と返され、更にへこんだ

 

こんな調子では本当にコミュニケーションに支障がでる

そして、人と関わるのを避ける事になりそう

 

シラン これは知ってる(笑)

お越しいただきありがとうございます

よろしければクリック応援をお願いします   

にほんブログ村 シニア日記ブログへ   にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ