経過良好で、あっという間(笑)に退院した。
術前の血圧サラサラの薬を飲むだけの数日がなかった事、術後の回復プログラムが早かった事で、予想より早い退院だった。
カテーテル検査の人は、検査後の数時間は皆さん静かにしているが、ADL自立の人ばかりなので、和気あいあいに過ごした。
私は耳が遠いので、皆で雑談している時に話に入れないのが残念と言えば残念だった。
コミュニケーションをきちんととるためには、やはり補聴器が必要かもしれない。
高額な補聴器を買って、思うような効果が得られなかったら?
悩ましい
皆さん明るく話しているが、結構深刻な疾病だったりする。
こういう病院ってかなり特殊な世界だと思った。
相変わらずひっきりなしにピーポーが聞こえるしね。
退院時Dr. の話
動脈瘤にコイルがきちんと詰まっており、治療成功との事
半年間血液サラサラの薬を飲む事
脳梗塞のサインがあったらすぐ受診する事
生活上の制限はない事
半年後にカテーテル検査する事
あっさりしたものだった。
が!
フォロー検査入院が半年後!
まぁ、6時間の安静が以前程辛くないので、頑張ろう。
自宅に帰り、荷物の整理、洗濯etc.
病院って水平移動だけなので身体の負担がとても少ない事を実感した。
入院中、足腰の状態が良く、改善したのかしらと思ったのだが、自宅の生活を始めてすぐ、整った環境と上げ膳据え膳の最低限身の周りの事をするだけの生活のおかげだったとすぐ分かった。
自宅は寒いし、家の事、身の回りの事をするのは、何かと身体に負担がかかる。
しかたがない。
身内が帰り、ひとりの生活。
それもまた良し。
お越しいただきありがとうございます
よろしければクリック応援をお願いします