ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

入院前日

最初の治療入院では、手術5日前に入院し、血液サラサラの薬を飲むだけだったので、暇で暇で、病棟の本やコミックを読み漁った。

今回は、自宅で服薬できるなら、手術前日の入院で良いとの話だったので、そうした。

1週間、血液サラサラの薬2種を毎朝飲んでいる。

加えて、体温チェックも。

高くても36.7度なので、大丈夫。

血圧は計測の指示はないが、測っている。

年と共に高めになっているのが気になるが、内科受診の時は1回130代になった事があるだけで、たいてい120代、先日は110代だった。

そこは、看護師さんが、聴診器をあてながら手動で空気を入れる昔ながらの計測方法なのだ。

他は全部自動の計測器。

我が家のもオムロンの数千円だった物。

マッサージの人が持っているのは、手首に巻くタイプ。

自動のは高めに出るような気がするのだがどうなのだろう。

 

上が130を超すと本当に高血圧なの?

製薬会社の売らんかなの陰謀だ

と言う話を聞いた事があるが、本当のところどうなのだろう?

いずれにしても、塩分控えめの食事を心掛けていきたい。

 

持ち物に名前を書いたり、下着肌着のセットを作ったり、洗剤、基礎化粧品、その他こまこまと準備した。

先日の検査入院で、病院のパイプ椅子に座っている時間が長かったので、後半おしり(仙骨部)が痛くなり、褥瘡っぽくなった。最近ようやく治って来た。

自宅ではお尻が痛くならない座布団を使っているので、それを持参する事にした。

これは、母が車椅子を使っていた時、生協の個人宅配で買った物。

それを今パソコンの椅子に使い、もうひとつ買い足して、テレビ前の椅子に使っている。

なかなか優れもの。

約2週間の入院生活を快適に過ごせますように。

 

今回は本を持参しない。

検査入院時、病棟の本棚に色々見つけたので、それらを読破するつもり。

あっ同じ病棟かは分からないのだった。

まぁどの病棟でも、本はあるので大丈夫だろう。

 

これから身内が到着予定。

ではでは

 

お越しいただきありがとうございます

よろしければクリック応援をお願いします   

にほんブログ村 シニア日記ブログへ   にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ