ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

朝ドラと海外ドラマの話 私って杓子定規?

今日ふたつ目の記事

 

オードリー

の中で、女優さんが脳血管疾患で亡くなるエピソードがあったが、昔のドラマとは言え、ありえないと思った

体調不良で救急外来を受診した時の内容を、担当医師が後輩であるヒロイン(オードリー)の弟の医大生に話している事

その後受けた精密検査の内容も、医大生の弟に漏れている事

当時は個人情報の管理についての考え方が甘かったから、天下のNHKも平気でシナリオにしたのかもしれないが、医師の守秘義務は昔からあったと思う

ドラマとは言え、職業倫理に反する内容はまずいだろうと思いながら観ていた

 

オーストラリアのドラマ

法医学医 ダニエル・バロウ

15日、シーズン1の集中放送があった

以前 ボーンズ というドラマがあって、似たような内容だ

これも、ルール違反満載で、ありあえないなあと思いながらも全部観てしまった(笑)

しばらく前、NHK特集で、日本の法医学医の内容の番組を観て、とても考えさせられたのを思い出した

日本のテレビドラマでもあるけれど、実際は全く違うという内容だった

携わる人手不足でとても大変そうだった

作り話とはいえ、実際その職業に就いている人への敬意を表する姿勢は最低限必要なのではないだろうか

実際とかけ離れた扱い方をされているのを見るのが嫌なので、私はかつての職業が題材のドラマを観ない

 

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