ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

近所の友人が遊びに来た

しばらくお喋りしていない近所の友人にメールをした

足腰の状態が悪くなってからは、1回目の入院時は姉弟が留守番に来れない期間の郵便物を届けて貰ったり、2回目の入院時は入退院の送迎や予定外に必要になった物の買い物をして貰ったり、自宅療養中にも色々助けて貰った

それほど心配しなくても大丈夫と思ってくれたのか、半年位連絡がなく、私からも連絡しなかった

思い付いて私からメールした

それでは!

と次の日の昨日遊びに来た

あっという間の3時間だった

まだまだ話し足りない感じ

 

年寄りあるあるで、終活の話が多かった

墓じまいの話とか

死後の手続きを誰に託すかとか

誰に託すにしても、身内は最小限の手間になるように、公的仕組みがあるといいのにね  とか   

民間が担うとしても、公的機関のチェックがしっかりできている仕組みだといいね、とか

さらに学生時代(50年以上前!(笑))の思い出話とか

私は自宅通学だったが、彼女やサークルの友人が入っていた女子寮に内緒で潜り込んだね とか

サークルの◇◇さんは○○君が好きだったけど、○○君は後輩の▽△さんと結婚したよね とか

友人が○○君へ橋渡しをしようとして、○○君にひどく怒られた(この話、私は知らなかった) とか

 

最後は

お互いの婆さん度(笑)の話

彼女年よりずっと若い

私と同じ年とは思えない

背筋もすっと伸びていて、若々しい

そう言ったら

彼女

私について

「顔にシミがなくて肌がとてもきれい

どんな手入れをしているの?」

ときた(笑)

身体的に褒める事ができないからだろうね

 

姉の友人達と旅行した時、そのひとりの肌がとても綺麗で感心した

定年まで中学校の体育教師をしていて、外の授業で紫外線を浴び肌が痛めつけられていたと思うのだが、全くそれを感じさせないような肌だった

どんなお手入れかをしているのか聞いたら

ちふれのマッサージクリームをたっぷり使うのよ たっぷり!ね」

「基礎化粧品は 綾香よ 綾香!」

と話していた

その話を友人にしたことがあり、それを覚えていたようだ

日々鏡の自分の顔を眺めては、

若い時からもっともっと手入れをしていればよかったな

目の下のたるみや、ほうれい線ももう少しましだったかもしれない

などど今更の事を思っているのに

今は本当にいいかげんだ

今も続けているのはマッサージクリームだけ

暇なんだからもっと手間をかけるべきだろうけど・・

 

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