ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

送り火を焚いて我家のお盆が終わりました

送り火を焚いてお仏さんを送り出しました。

炎を見ながらしみじみとした気持ちになりました。

 

せっかくお仏さんが帰って来ているので、毎日お膳を供えました。

かなり省略ですけど、同じ物を供えるわけにもいかないので、こまこま作ったら、冷蔵庫をかなり占領されています。

独り者は本当に不便です。

出来れば、精進揚げとか、お餅かお団子、白和え等も作りたかったけれど、ひとりでは消費できそうにありませんし、作るエネルギーも切れました。

 

何年も前にお連れ合いを失くされたひとり暮らしの高齢の男性が、ず~っと毎日お膳を供えているという話を聞いた事があります。

珍しい事?

当たり前の事?

 

我が家では母は毎日お茶とお水を供え線香をあげていましたが、ご飯をあげるのは炊いた時だけ、お膳をあげるのはお盆だけでした。

毎日お線香をあげながら

「お父さんのお陰で安心して暮らせています。ありがとうね」

と言っていましたが、行動にはあまり表れていなかったかもしれませんね。

私は・・・もっとひどいのでナイショです。

 

仏花

12日に買ったものですが、まだまだシャキッとしています。

最初に水切りし、毎日水を替え、水をあまり入れないお陰かな。

 

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