痛み止めが倍になって、あまり改善しないまま3週間、その間、関東の姉や弟に交代で来てもらいました。
長期に泊りに行く前の母に会ってもらえましたし、姉には介護に携わってもらえました。感染が落ち着いていてよかった。
家事その他諸々の用事、冬タイヤへの交換、私の眼科の定期通院、整形外科の定期通院の送迎等々で助けてもらいました。
そうして迎えた12月の定期通院、Dr. に訴えました。
「痛み止めが倍になってもあまり効果がありません。これからどうしたらよいのですか!」
と。
そうしたらDr. 術後のレントゲンの画像を順に眺めて
「側弯が進んできていますね。痛みはその為のようですね。神経ブロック注射をしてみましょうか。」
いまさら?!
今まで何度かレントゲンを撮っているのですから、ていねいに見れば変化は分かるはずなのに。
私は今迄の受診時、側弯が進んでいるようだと、話していたのに。
術後最初の受診時見せてもらったレントゲンの画像で、背骨がまっすぐにはなっていなかったので、これ以上曲らないためにどうしたらよいか聞いたら
「姿勢よく生活しなさい」
だけでした。
この時、側弯を改善する積極的な対処を始めれば、今このように苦しまずに済んだのかもしれません。
レバタラは虚しいだけですね。
ともかく
ブロック注射に期待はしていませんでしたが、Dr. が言うので、従ってみる事にしました。
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