ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

昨夜の母は2時間毎のトイレ介助でした

 3回分の尿取りパットは使いましたが、役目は果たせず。

1日自宅で過ごしたので、活動が少なく眠りが浅かったのでしょうね。

 泊りのディサービスのスタッフにもトイレ介助について話しましたので、あちらでの様子を教えてもらいましょう。

 

コロナ禍が落ち着いたら、ディサービスの見学をしたいと思っています。

コロナ禍の為、利用前の見学も叶わず、ケアマネージャーの言葉を信じてお任せしたわけで、どういう環境で生活しているのか、どう食べ、どう寝ているのか知らないのです。

今後、終の住まいとして任せられるのかを考えませんと。

ケアマネージャーとも一度じっくり相談したいと思っています。

母にとって、より良い環境ってどうなのでしょう。

 

不思議そうな表情で周囲を見回す母に、

「ここがどこだか分かる?お母さんの自宅だよ」

と言うと

「ふ~ん」

自宅ではなく、私の家に居候していると思っているそうです。

60年前からここに住んでいる事、20何年か前に建て替えた事、むしろ私が居候なのだという事、世帯主である事等を話しても、いまひとつ理解できないようです。

半年近くディサービスの泊りに預けたせいかと思うと、申し訳ないです。

 

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