ケツァールの時々日記

米寿の母が胃癌になった!治った!の話から始めましょう

今日は足浴と足の爪切りをしました

10日毎位に足浴と足の爪切りをします。

手の爪切りは自分でしているので、不十分だった所を切ってあげたり、見守りしたり。

退院後ディサービスを利用し始めた頃、入浴日に足の爪切りをお願いした事がありましたが、ほんのちょっとしか切っていなくて、

『こりゃダメだ』

と、私が切る事にしました。

人の爪切りは加減が分からないので怖くて、できれば避けたい。

でも、しかたがありません。

母の左足の親指の爪は若干巻き爪なので、切り加減が難しいのです。

他の爪も変形気味のがあったりして、これも難しい。

 

足浴をすると、出るわ出るわ、たらいのお湯の表面一面に・・

ディサービスの入浴で、どの程度丁寧に洗身しているかは分かりませんが、自宅で入浴するようなわけにはいかないだろうとは思います。それでも、母は入浴してきた日は、とても喜んで帰って来ます。スタッフに感謝しませんとね。

 

自宅で入浴させてあげられないので、せめて足浴で気持ちよいひと時を過ごしてもらおうと思います。

 

巻き爪の話に戻って、

生協の個人宅配のカタログに、

巻き爪のケアの絆創膏

なるものを見つけ購入しました。

毎日張り替える

とあって、

『さて、私にできるだろうか?』

ちょっと自信がなくなり、スタートしていません。

 

今日の昼食後の母の一言

「買い物にはいつ行くの?」

入院前、そしてコロナ禍の前、昼食後にスーパーに買い物に行く事があったのでした。

入院前の記憶は鮮明なのですね。

そういう時の私の返答が、よくない。

母をがっかりさせない、よい返答ができません。

この

「買い物に行こう」

は、退院後初めての一言でした。

とっさに、良い返答が浮かびませんでした。

 

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